見出し画像

ヘルコン【納豆】のススメ

納豆で死亡リスク低下!
私はほぼ毎日納豆を食べています。

納豆を毎日1パック食べる人はほとんど食べない人に比べて、脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクがおよそ20%低くなることが分かったそうです。

なぜ納豆を毎日1パック食べると脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクが低下するのか?

国立がん研究センターの研究チームは、国内の成人男女約9万人に対して、納豆、味噌などの「発酵性大豆食品」の“摂取量”と“死亡リスク”との関連をおよそ15年間にわたって調査したそうです。

イソフラボン(発酵性大豆食品に含まれる成分)の血圧を下げる効果や脂質を改善する効果、そして、食物繊維(発酵性大豆食品に含まれる成分)がコレステロールレベルを下げ、体重の減少に効果があることが、主な要因かと考察しています。

一昨年の健康診断でメタボにギリセーフでしたけど、糖質を控え納豆と野菜をたっぷり摂るよう心掛けてきました。

無理してダイエットをしたわけでもないのですが、内臓脂肪が減ってきたのか、ベルトの穴2つ分くらいお腹がへこみましたよ。

納豆の栄養素と言えば『ナットウキナーゼ』
ナットウキナーゼは、大豆を製造する過程で作られる為納豆にしか含まれていません。
血栓を予防、血栓を溶かす酵素を活性化させる効果があり、血液をサラサラにして、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など血管系の病気を予防する効果が期待できます。

『植物性タンパク質』が多く含くまれる
納豆に含まれているタンパク質は、主にカラダの主成分となる栄養で、筋肉や髪、皮膚、爪を健康に保つ効果があります。

大豆に含まれている『イソフラボン』
イソフラボンには強い抗酸化作用があり、老化を防止するアンチエイジング効果や免疫力を高める効果などがあると言われています。

他にも納豆の栄養素はありますが『とても身体にいい』ということは分かりますよね。

生活習慣病の予防にもよさそうですね。

ヘルコンシェルでは「健康を意識した生活」をご案内、推奨しています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?