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heads428
2017年7月9日 23:49
前半では、採算ラインを超える確信がない作家さん――新人さんや売れないベテランさんは、出版社との契約で不利と感じられる条件であることが多いものの、それらは必ずしも出版社の横暴ではない、ぎりぎりの作家さんは何をやっても苦しいのだ――という話をしました。後半では、ぎりぎりの作家さんがどうにか出版していく話をします。知的財産に属するもの――創作はその典型――で食っていくということはなかなか難しいもので