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15年前のヨーロッパ旅行①--ドイツのリューデスハイム編

15年前のヨーロッパ旅行①--ドイツのリューデスハイム編

2014-03-01 | 旅行

15年前の2008年5月29日~6月6日に家内が友人と計画した
ロマンチック街道とスイスアルプス・パリ 9日間
というツアーに便乗して行きました。

その時には旅行についての下調べもせずに参加したので、どこをどう行っているのかもよく分からずに駆け足でドイツとスイスとフランスを観光した感じです。今回 当時の写真と資料を探し出して、それぞれの町での記憶をたどってみます。下図はEXCELで作った行程です。


1日目は関空からヘルシンキ経由でフランクフルトへフィンランド航空で行き、そこからは専用バスでライン河畔にあるリューデスハイムという町の「トラウベ アウミューラー」というホテルに泊まりました。
ホテルのパンフレットの写真をスキャナーした分、と
私が撮ってあったホテルの写真です。 

 

旅行に行くときに買ったガイドブックは「地球の歩き方 南ドイツ ’07~’08」で その中にあったリューデスハイムの町の地図をスキャナーで撮ったものとGoogleマップの航空写真です。     

            

リューデスハイムという街について、ガイドブックの説明とインターネットで調べました。
リューデスハイムは、ユネスコの世界遺産であるライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の町である。主に生産されているのはリースリングという品種のブドウで、このブドウから高品質の白ワインが作られる。
ドイツ製ワインの90%は白ワインである。リューデスハイムのワイン店で、リューデスハイムのリースリングを使ったワインを含むいくつかの
地場ワインを試飲する事が出来る。

Drosselgasse(つぐみ横丁) はリューデスハイムの古い街並みの心臓部にあり、美しく飾られたレストランや土産物屋などが立ち並んでいる144メートルの細い石畳の歩道である。夏場になると、この通りに沿って多くのワイン酒場や屋外の庭の酒場が店を出し、連日連夜金管楽器の生演奏とダンス音楽が演奏される。この通りはリューデスハイムの中では最も有名な観光地であり、いつも旅行者で混み合っている。
ラインクルーズのハイライト区間はリューデスハイムから始まるので、ここから船に乗る旅行者が多い。


つぐみ横丁にはガイドさんが案内してくれて試飲をして、お土産にワインとソーセージを宅急便で送った記憶です。  

   

ホテルの近くの町の風景と少し裏手の山に登って撮った
ブドウ畑の写真です。

  

   

  

   


ホテルの近くにライン河クルーズ観光船の船着き場があり、そこからハイデルベルグに向かったのですがどの方向に行っているのが川の流れでは分からず、岸に書いてある番号で上流に向かっていると気づきました。
途中でローレライの岩ですとの説明がありこれかと思っただけです。
古いお城やブドウ畑の緑が印象にあります。  

            

旅行の資料を探しているとライン河クルーズのパンフレットが出てきました。多分 この船に乗ったかと思います。

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