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音楽の秋。(令和5年10月篇!)

音楽を聴くのはYouTubeやサブスクが主流とされる現在、
音楽CDが売れなくなったと言われて随分経つのですが、
ぼくはそんな今でもなお、CDを購入いたします。

そして、先週火曜のCDフラゲ日にはね、 
これまでのぼくの人生でも初やもしらない、
新作のCD作品を一度で4つ購入したのだった。
それらのCDとは、
・Mr.Childrenの21stアルバム『miss you』
・くるりの14thアルバム『感覚は道標』
・岡崎体育さんのコンセプトアルバム第3弾『OT WORKS Ⅲ』
・YOASOBIの3rd EP『THE BOOK 3』
という4つなのですが。
Mr.Children、くるり、岡崎体育さんのCDは
タワレコオンライン予約でセブンイレブン受け取り、
YOASOBIのCDはセブンネット予約でセブンイレブン受け取り
(←特典インデックスは『アイドル』ver.が欲しかった!)、
なので当日、セブンのコンビニでは
大きめと小さめのふたつの段ボール箱を抱えながら、
お店から出てきたのですが。

その購入のお金もかなりしたけれども、たとえば、
CDと同時にライブブルーレイ・DVDを購入して
今回と同じぐらいの値段で音楽作品を入手する、
というのはこれまであったとしても、
CDアルバムだけでこれだけを購入する、って、
ぼくは今まで無かったんじゃあないかなあ〜。

お値段も、そして、段ボール箱の重量も
なかなかあったのですが、その中身、つまり、
音楽の重量もやっぱりすごくて、なかなかまだ
どの作品も聴き込めていないけれども。
たとえば、
YOASOBIの『THE BOOK 3』では、
大ヒット曲『アイドル』を中心に据えつつ、
「はじめての」プロジェクトの四曲、だけでなくって
昨年以降リリースの曲が盛りだくさんで、豪華!
はたまた、
岡崎体育さんの『OT WORKS Ⅲ』では、
今年五月リリースのシングル曲『Knock Out』より始まり、
カバー曲、コラボ曲、テーマ曲、そして
ぼくは原曲のことはぞんじていないのですが、
Sexy Zoneさん及びHey! Say! JUMPさんへの提供曲の
セルフカバーも収録されていて、豪華!!
さらにはたまた、
Mr.Childrenとくるりの最新アルバムはね、
先述のごとくまだまだ何度も聴けていないので、
きちんとした感想も言えないんですが、
ちょっと、なんというか、すごい、というか、
これまでのアルバム作品以上にね、
長く長く聴き続けてゆきたい音楽だと感じている。

さらにまたその後、今度は本屋さんにて
いくつか書籍を購入したのですが。
そのひとつは、雑誌
『ROCKIN'ON JAPAN(2023年11月号)』では、
YOASOBIの表紙、なおかつ、
くるりの岸田さん、佐藤さん、そして、
森さん(もっくん)のインタビューも収録。
(もっくんは『ジャパン』初登場のとのこと!)
もうひとつは、ムック
『別冊カドカワ』では「YOASOBI総力特集号」、
そしてもうひとつはね、
ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文さんの
朝日新聞の連載がまとめられました書籍
『朝からロック』を購入してから、
今、読んでいるんですが。

思ってみれば、どれもこれも
音楽に関する書籍・雑誌なのだった。

そんなような令和5年10月とは、
ぼくの中では芸術の秋ならぬ、
音楽の秋だなあ〜。

これらの音楽及び書籍を聴きかつ読みながら、
今週公開の映画『くるりのえいが』のね、
前売りムビチケも購入したので、まだまだまだまだ
ぼくの音楽の秋は続いてゆく!!!

世界はこのまま変わらない
君が居なければ♪

令和5年10月9日

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