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自分の内なる声にもっと従順になろう!


#私の職場ストレス解消法

ストレス社会…誰もがストレスを感じながら生きていかなければならない現世において、精神の安定を維持するため自分が心がけていることを書いていきたいと思います。

よく、「アンガーマネジメント」ということばを聞きます。

心の中で湧き起こる怒りの感情…人間の感情の中で最も激烈なのがこの怒りの感情ではないでしょうか?
「相手の話をよく聞いて…」だの「自分の感情を抑制して…」だの、もっともらしい言説には自分は与することなく、ストレスに感じることへは嫌悪感を露骨に示し、声を大にして反論することが、自分の「ストレス解消法」であります。

自分はマネジメント職なので、トラブルやクレームの応対に出向くこともありますが、相手が「お客様」でない限りにおいては、正面から立ち向かうように心がけています。
お客様とは、この場合「お金を払ってくれる人」のことです。

お金のやり取りをしない同僚や委託先、グループ会社の社員等へは堂々とした態度で望む!(ように心がけています…ちょっと声小さくなりました😄)
一番ストレスをふりかけてくるのは自分の場合、「上司」です。

武勇伝っぽく聴こえてしまうかもですが、後から「ああ言われたのでこう言い返しておけばよかった」とか「なんで相手の言いなりになったのだろう」とか、後悔することもしばしば。
その後悔が心から離れず、職場を離れた後の食事の時や入浴の時や寝入る時に、まるでデジャブのように思い起こされてくることもあります。
そして結局眠れずに朝を迎えてしまう…何度あったことか!!!

「上司-部下」「役職高位者-低位者」「年長者-若年者」「社歴の長短」の関係において、自分より低い立場や、情報の流れの下流側にいる人に対して、「言葉で」優位な立場からモノを指示したり指摘したりするのは、自分はとても卑怯な事だと思っています。

立場が上の人に対してこそ、「それいけー」って感じで、指摘し依頼し報告を求める、のが自分のやり方です。下のものが上に克つ。社内で必ず拍手してくれる人が出てきます。

論理的非論理的問わず、言葉で捲し立てる。言葉はまるで白刃のようです。
私は刃物を振るうように、言葉を発しています。本当に刃物を振るってしまうと警察沙汰になってしまいますが、言葉の刃物ならよほどのことがない限り、大丈夫です。(但し、差別表現には気をつけます。それで足元すくってくる人もいるので)

「格好をつけない」
「嫌なことには嫌な顔をする」
「言葉は、相手にダイレクトに伝わるように、心に刺さるように、大きな声で」
職場でこれを実施すると、人が自分の周りから離れてしまうこともあります。
でもストレス貯めるよりかはマシ!と割り切っています。

不躾ながら質問です。
今までこの雑な文章を読んでくださった心温かい方へ、
「自分の意見は間違っていますか?」

(おわり)


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