見出し画像

人の縁にある白い輪郭について

こんばんは。
石野です。

今日は一年ぶりに髪を切りに行って、とてもすっきりしました。
伸び伸び伸びっぱなし自由な髪の毛でしたので、20cmくらい切ったのですが頭も気分もとても軽いです。

今日は一つ、石野とうとう頭がおかしくなったんじゃない?という話をしてみようと思います。

小さい頃からずっと謎で、身近にそういうことを相談できる人が皆無で、未だに解けていない謎です。もし、この件について何かご存じの方いらっしゃいましたら是非DMで教えてください。よろしくお願い致します。

・小さい頃からの悩み

物心ついたころから、視覚的に人の縁取りにそって白い(半透明にわずかに光っているような)輪郭が見えます。

小学生の頃は、前に座っている子の体全体から炎のように燃え上がるような赤っぽいオレンジっぽい黄色っぽいものが見えたり、人によっては緑だったり青だったりというものがやや透けている感じで見えるんです。肉眼で多分見えていて、頭の中の映像とかではなかったと記憶しています。

記憶している、というのは今はもう小学校の頃ほどはっきりとその色が見えないからで、今わかるのは人の躰から揺らぐ水蒸気のような揺らぎと、人やモノの縁取りに沿って見えるぼんやりとした白い半透明のわずかに光る膜のような縁取りです。よくよく見ようとすると、僅かに水彩のような色が見えることもありますが、大体は白い膜のようなものです。

私は中学の頃美術部だったのですが、人を描くときにその人の縁取りに数センチの余白を置いて見たままを写生していると先生に「この余白は?背景もしっかり描こうね」と言われたことがあります。

・白い膜ってなに?

私はこの膜が小さい頃から見えていたので(小さい頃は膜+色)、みんな見えるものだと思っていたのですが、上記でお話した通り中学の美術部の活動の時に先生に指摘されてはじめて先生には見えていないんだ、と気づきました。

その時、看護師の母にそのことを相談したのですが、母もよくわからず、目の病気だったりしたらいけないということで眼科で検査をしたのですが全く異常ありませんでした。

この白い膜は目が悪くてもわかるので、人の顔や姿かたちや表情はものすごくぼんやりとしているのに、膜だけははっきり見えます。(眼鏡を外しても割と膜だけは見えます)

この膜っていったい何なんだろう?というのが長年の謎です。光の当たり具合で見えたりとかしてるんだろうかとか、やっぱりみんな見えるんじゃないかと思っていたりします。

何かご存じの方、是非教えてください!

天然石を極細の糸で編むマクラメクリエイター。天然石をマクラメの技法を駆使して宝石いっぱいのペンダントにしています。