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会員の声vol.2-何かあったらここに話ができるという安心感と心強さ-

こんばんは
日本ホームチャイルドケア協会の森崎です。

子育てにお仕事、毎日本当にお疲れ様です。
コロナで生活のありとあらゆる場面で制約されてから早一年が経ちました。

その中で、協会の会員さんたちは様々なアクションを起こしていて、いつも刺激をもらっています。お家時間を楽しくする遊びを提案してくれたり、大規模なオンラインイベントを企画したり、フリーランスの保育士として本格的に踏み出したり。

今回は、スキルを活かしながら絵本に特化して活動を加速させた保育士の会員さんをご紹介させていただきます。

☆1年前に会員としてジョインしたベテラン保育士くまこさん☆

会員になる前

保育園で19年、幼稚園で2年勤務してきた経験を活かし、子どもに関わる仕事で、保育園以外のことを始めてみようと思ったことが訪問保育を始めるきっかけでした。

しかし、ベビーシッターは初めてで横のつながりもなく、誰に何を聞いていいのかもわからない。ネットで検索しても知りたいことが全てわかるわけでもないので右往左往していました。

ひとまず、シッターのマッチングアプリに登録するのとほぼ同時に、
訪問保育の業界の興味関心と横のつながりと、偏っていない、フラット色々なところの情報を求めて検索していたところ、ここの協会のホームページにたどり着きました。

会員になるきっかけ

こういう協会があるのだと知り、ホームページを熟読。

交流会と勉強会に初めて参加したのがちょうど1年前でした。
第一印象はシステムまちっくではない、あたたかみと、手作り感。

情報を集める中で、ひとりでその都度イベントごとに集めて何かをやる、みたいなものはあっても、訪問保育に特化した協会、団体は他になく、2か月後に入会を決めました。

最終的に選んだ理由としては、この二つが大きかったと思います。
・横のつながりをもつため

・情報収集のため
→シッターを皆さんはどういうふうにやっているのか、どこまで踏み込んで良くて、何をしちゃいけないのか、してはいけないことだけではなくしていいことも知りたかった。
当時登録していたところだけで知る当たり障りのない情報だけではなく、本当のことが知りたいという気持ちがありました。

会員になってどう変化したか

実は、シッターの最初のイメージはロッテンマイヤー先生だったんです。
なので、協会の皆さんから訪問保育のエピソードを聞いたりアイディアをもらううちに、自由な発想で楽しく保育して良いんだと思ったら、気持ちがとても楽になりました。

いつも話しやすい雰囲気とフラットな関係性なので、
何かあったらここに話ができるという安心感と心強さを感じています。

昨年はこれまで経験したことのない一年でしたが、コロナ対応やマッチングアプリでのトラブル等の悩みがあったときには相談に乗ってくださり、
会社と人、ではなく、一匹オオカミでもなく、最終的には人と人との関わりが心強さを感じさせてくれるのかもしれませんね。

現在日本ホームチャイルドケア協会では交流会や勉強会に参加するだけではなく、YouTubeで絵本紹介をやらせていただいています。
大好きな絵本を楽しく紹介しています。

これからどんな活動をしていきたいですか

この協会を盛り上げていきたいですね。
皆さんとのご縁をもとに、一緒に何が出来るか見つけて楽しみたいです。
そしてベビーシッターの普及だけではなく、シッターの存在価値も知ってもらいたいと思います。お金持ちが使うだけではない、社会で子育てを担うという役割を。

☆現在新規会員募集中☆


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