とあるママ脳外科医の日記 サンディエゴ3日目

2021/8/23 (Mon)

※日本でママ脳外科医、現在(2021/1~)ロサンゼルスで2人の子育て中です。
自己紹介記事に私については書いていますので気になる方は最初にそちらをどうぞ。

長男 KOU 3歳
長女 YU 1歳

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サンディエゴ3日目。今日は少しホテルでプールに入って、チェックアウト後オールドタウンに行こうと思っていた。だが、朝は曇りでプールに入るには寒い。8月でも朝は曇っていると20℃くらいでプールに入るには寒いのだ。昼前に晴れてきてあっつくなり、プール日和になるのがほとんど。

急遽プールは無しにして、水陸両用バス観光に変更。集合時間が10時で、予定を決め切れたのが8:45。子供の用意も含めてちょっとバタバタした。私が髪の毛やらメイクやらをする間、片付け、子供の日焼け止めなど任せておけるのはありがたい。子供が小さい時に旅行を気軽にできるためにはママもパパも子供のことができることが必須。特に慣れない土地では1人に任せて1人がいろいろ動く、ということができないと辛い。(昨日の夕食は一人で動くことができないで呆れたけれど)今後も子連れで旅行していきたいから気づいたことは書いておきたい。

約2時間のバスは最初20分くらいで海に入った。ボートになってサンディエゴの湾をぐるっと回ってくれる。触れそうな距離にsea lionが日向ぼっこをしていた。昨日のシーワールドでみたショーや展示より近い。釣りをしている人のおこぼれがもらえることを知っているのだ。昨日寝てしまって見れてきないKOUはもちろん、YUも楽しそうにしていた。

YUはお昼寝の時間で途中で寝ると思っていたが、案の定眠くなった様子。窓のない車兼ボートのため、風が強い。そのため寝たくてもなかなか眠れずかなり騒いでやっと寝た。昼寝時間、夕寝時間をあまりずらさず寝てくれるのは親としてはありがたい。予定が立てやすいし、変に不機嫌にならない。その点KOUは意地でも起きる!となってギリギリで寝てしまうから、あっちゃーなことになりやすい。まぁ仕方ないんだけど。

寝たら、無理せずこうしよう、というBプランを持っておくのも子連れ旅のポイントかも。子供が元気なうちに見たいところを回っておく、というのも一つ。

元々は遅めの朝食、ブランチ予定だったが急遽午前いっぱいの予定になったため、これまた遅めの昼ごはんに変更して、朝はパリパリスナックを食べた。

サンディエゴ、オールドタウンへ。ここはメキシコの雰囲気ただよう街並みの西部アメリカとカラフルなメキシコが混ざったような街。お土産屋が並び、メキシコ料理、シガーバーが並ぶ。中南米、メキシコが大好きな私はかなりテンション上がった。でもKOUやYUからしたら何これわ?っていう程度なもんで、ささっと歩いてランチへ。タコス、ナチョス、トルティーヤ!ワカモレ、サルサが美味しかった。マルガリータが有名なお店らしいが授乳中なので残念ながら飲めず。ノンアルコールマルガリータ=フルーツフロート。美味しくいただきました。

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352字

日本でママ脳外科医、2021/1月からロサンゼルス生活をしている日記。 ただただ日記を書いています。面白がってもらえると嬉しいです。

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