とあるママ脳外科医の日記 左乳房の超音波検査
2021/8/4 (Wed)
※日本でママ脳外科医、現在(2021/1~)ロサンゼルスで2人の子育て中です。
自己紹介記事に私については書いていますので気になる方は最初にそちらをどうぞ。
長男 KOU 3歳
長女 YU 1歳
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KOUがプリスクールに行っている間に超音波検査を予約。
昨日、予約の確認の電話があった。名前と検査の種類の確認。合致していたのでOKと言った。YUが一人になるのでどうしてもおいていけない。一緒に連れて行っていいか?と聞くと、待って。と。
英語でおそらく、検査する先生に聞かないとわからないから、良いかわからない。リスケジュールするか?と聞かれた。基本的にYUを置いて行くことはできないからリスケジュールはできないため、それを断りどうしようかと悩んでいたら、また英語で座れる?抱えないとダメ?と聞かれた。ベビーカーに座れるよ、と答えるも、OKと返事は帰ってこない。
その後英語でいろいろ言われたが、正直分からなかったので、英語がわからないというと、翻訳します、と言ってくれた。ありがたいのでお願いすると、どうやらGoogle翻訳のようなもので翻訳機にかけて、それを読み上げるというものだったらしい。
翻訳はできたけど、日本語が読めないから伝えられないわ、といわれた。
そりゃそうだ。
こう考えると、日本語はひらがな、カタカナ、漢字と読むだけでもかなり知識量がいる言語である。日本語の読み書きができるってすごいことなのかも。
その後、あ、読み方が書いてあるわ、とおそらくローマ字を読んでくれた。KO RE HA・・・という感じ。全くわからなかった。
もう二人で笑ってしまった。ゆっくり英語で言ってください、といって何とかコミュニケーションを取り、予約に至った。
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日本でママ脳外科医、2021/1月からロサンゼルス生活をしている日記。 ただただ日記を書いています。面白がってもらえると嬉しいです。
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