とあるママ脳外科医の日記　プレイデートで息子の普段を想像する

2021/9/5 (Sun)

※日本でママ脳外科医、現在(2021/1～)ロサンゼルスで2人の子育て中です。
自己紹介記事に私については書いていますので気になる方は最初にそちらをどうぞ。

長男 KOU 3歳
長女 YU 1歳

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プリスクールが9/1から始まったが、その日曜日が今日。
9/2にお誘いメールが来て、公園で皆であそぶけど来ない？と。

LAでのママ友が欲しかったし、雰囲気も知りたかったから参加します！とすぐに返事をした。午後に近所さんの誕生日パーティーがある、とのことだったから時間は短めになるけど・・とお断りを入れて。

集まったのはKOUも入れて6人の男の子。持ち物はどうしよう…と思って一応クッキーを持っていった。それぞれ何かしらお菓子やら朝食？やらを持ってきていたみたい。フルーツとか野菜そのまま。なかなか公園で遊びながらきゅうりかじってるのは日本では見ない光景。さすがーと思った。

KOUのママです、と自己紹介をしてみなさんの名前を聞くけど正直覚えられない。子供の名前は覚えた！（すぐにメモ）

様子を見ていると、KOUは3歳であと残り4人は4歳、もう一人は5歳で9月から小学校に行き始めた男の子。KOUはなかなか輪に入れないかなぁと思っていたけど、そもそもあんまり輪を作らない。一緒に集まっているな、と思っても、2人くらいは好きなところで違うことで遊んでいる。気が向いたら集まってまた誰かが離れて・・・という感じ。面白いなぁとおもった。年齢からくるものなのか、文化がそうさせるのか。

この年代の1歳違いって結構体力的な差が大きい。さらに慎重派のKOUは思いっきり走る4-5歳にはなかなかついて行けず、1人になってしまうことは多かった。でも、負けじとついて行ったり1人で気にせず遊んだりとプリスクールでもこんな感じなんだろうなぁと思う。