2022年映画ベスト10
2022年に劇場公開されたもののうち、見ることができたのは84作品。100を目指していたのだけれど、下半期に失速してしまい、無念…。今年こそは!
上半期のベスト10と照らし合わせつつ、年間ベスト10を決めてみた。
特に意識しなかったのだけれど、上半期5、下半期5とバランスよく選出された。「もう一度お金を払って見たいか」というのが、ベスト10の決め手だったように思う。
(ランキングの後には、勝手に主演男女、助演男女の最優秀賞もしてしまおう)
では、10位からどうぞ。
(レビューの文字数の違いは、そのとき生まれたパッションの差。悪しからず)
第10位 川っぺりムコリッタ
ご飯が美味しく炊けた、育てた野菜がきれいに実った、誰かと一緒に食卓を囲む…。ささいな幸せの積み重ねが、人生を豊かにする。生い立ちに恵まれなくても、何かにつまづいた経験があっても、誰にだって幸せになる権利がある。当たり前だけど忘れがちなそのことを、この作品にあらためて教えられた。
刑務所から出所して、働き出した塩辛工場にあてがわれた長屋のような集合住宅。主人公の山田は、そこで一風変わった隣人たちに出会い、彼らとの小さな関わり合いから、少しずつ変化の兆しを見つけていく。血の繋がりや長い付き合いがなくても、人と人とは支え合える。この作品のテーマは、現代社会が抱える大きな問題を解決するヒントを与えてくれる。
孤独死した山田の父も、彼のようにわずかでも人との繋がりを持てていたら、何度も何度も「いのちの相談室」へ電話をかけずに済んだのではないか。発信履歴から、父が生前どこへ電話をしていたのかを知ったとき、胸が張り裂ける想いがした。少なくとも、私のまわりにいる人たちにそんなことはさせたくないと強く思った。
そして、作品のもう一つの主題である死生観について。タイトルにある「ムコリッタ」とは仏教の時間の単位で、1/30日=48分を表し、ささやかな幸せを意味する。大切な人を亡くしても、残された者は生き続ける。どんな風に相手を見送るのか、どんな風に相手を位置付けて日常を送るのか。その折り合いの付け方に、正解はない。肝心なのは自分が納得できるかどうか。それってすごく大切な価値観だ。
監督は「かもめ食堂」の荻上直子さん、フードスタイリストは飯島奈美さん。この2人が組んだら、飯テロ間違いなし。美味しそうな料理を、みんなが本当に美味しそうに食べるのだ。鑑賞後、塩辛を買って帰ったのは言うまでもなく、その週末はすき焼きにした。悲しくてもお腹は空く。人は食べて生きていく。当たり前の営みを、大事にしたいと思った。
第9位 ハケンアニメ!
一つのプロダクトを世に届けるために、誰かの背中を押すために、多くの人が汗を流している。アニメ業界のみならず、あらゆる分野にそうした営みが存在するわけで。仕事への向き合い方に迷いを抱えるすべての人に見てほしい。刺さりまくってぽろぽろ泣いてしまった。きっと制作サイドは主人公と同じように、この作品がしかるべき人へ「届け…!」と思って作ったと思う。「ちゃんと届いていますよ、ありがとう!」って伝えたい。
正直、この作品はアニメ好きが見るものと思ってスルーしていた。「ハケン」のことも「派遣」のことだと思っていて、一世を風靡したドラマ「ショムニ」みたいな感じなのかなと(周囲でも「派遣の人がアニメ業界で頑張る話だと思っていた」という声が多数)。実際は、アニメ業界で「覇権」争いをするという意味。
私はTwitterに流れてきた高評価のおかげで見てみようかなと食指が動いたのだが、「ハケンアニメ!」というタイトルが見る人を制限してしまっている気がして、もったいないなという思いでいっぱい。
第8位 三姉妹
別れた夫に金をせびられ、やさぐれた娘に手を焼く長女。家庭円満をアピールしながらも夫の裏切りにあう次女。酒に溺れ、夫とその連れ子に呆れられながら暮らす三女。そこにさらに影を落とすのは、父からの虐待の記憶。各々が各々に悲惨なのだが、彼女たちは泣いて、喚いて、決して歩みを止めない。
はたから見たらみっともないのだけれど、「生きていく」とはそういうことだと見せつけられたような気がした。一人一人がたくましいし、過酷な過去が生んだ痛みと怒りが彼女たちを繋ぐ絆となってもいて。
「自分の娘たちが暴力や嫌悪の時代を超えて、明るく堂々と笑いながら生きていける社会になってほしいという願いを込めた」。次女を演じたムン・ソリが語った作品への想いが胸を打つ。また、男性優位、父権社会という韓国文化の闇を、男性の監督が描いたという点にも希望を感じた。
第7位 PLAN 75
75歳以上に生死を選ぶ権利を与える法案が可決されたという設定。高齢者は社会のお荷物なのか?倍賞千恵子演じる78歳のミチのように、解雇され再就職が叶わず、頼る家族もなく、国も守ってくれないのだとしたら…。もしかしたら私も命を終わらせる選択をするかもしれないと思った。客席を埋め尽くした倍賞千恵子世代の観客たちは、どう見たんだろうか。話を聞いてみたくて仕方なかった。
役所で「死」の選択を斡旋するヒロム(磯村勇斗)と20年ぶりに再開した叔父(たかお鷹)のシーンは、ぎこちない関係性のためにセリフがあまりないのだが、相手に向ける想いが目線や表情や仕草で伝わってきて、素晴らしかった。ベテランと若手、2人の俳優の力がすごかった。
また、PLAN75のコールセンターのスタッフ(河合優実)、高齢者たちに「死」を提供する施設のスタッフ(ステファニー・アリアン)。この2つの役どころが物語に奥行きを与えていた。
第6位 プアン 友だちと呼ばせて
はぁ…やっぱりバズ・プーンピリヤ監督の作品、良き…。展開の巧みさや登場人物の繊細な描き方、カメラワークのユニークさなど素晴らしいところばかりで、とにかく満足度が高かった。
白血病に侵されたウードは、死ぬ前に元カノたちに会いに行こうと決意し、かつて共にBARを開こうと約束した友人・ボスに同行してほしいと頼む。
前半は男同士のほろ苦くも楽しい2人旅。しかし、思いがけない告白から物語は急展開を迎える。前半は物語に深みを与え、後半を際立たせる序章に過ぎなかったのだなと思うほど、後半の濃さが半端なかった。前半はウードが主役、後半はボスが主役。それぞれ育ちも生き方も全く違うから、前後半の変化がより際立っていた。
物語を進めるにあたり、父の古い車で流すカセットテープを上手く使っていたのも良かった。前半はA面、後半はB面。A面では、元カノ3人各々の名前がついたカセットテープがまわり出す演出でストーリーを区切っていて、おしゃれなことするなぁと感動。物語も演出もカメラワークも細部に渡って練られていて、丁寧な仕事とはこういうことだなと。
ウードもボスも元カノたちも、それぞれにダメなところがあって、それがすごくリアルで。想い合っていてもボタンの掛け違いが起こってしまう様が、もどかしくもあり、身につまされるようでもあり…。ウードが命がけで伝えたかった、ボスへの謝罪と感謝の気持ち。エンドロールの曲が彼の想いを代弁しているみたいで、泣けて仕方なかった。
第5位 線は、僕を描く
横浜流星って、本当にすごい。「流浪の月」のDV野郎の役が素晴らしかったから期待していたのだが、想像をはるかに超えてきた。随所で寄りのカットが使われているのだけれど、セリフがなくとも表情から感情も人柄も伝わってきて、ひたすら感動してしまった。私の中で今年の最優秀主演男優賞は、彼だ。
テーマが水墨画とは、かなり渋い。芸術に造詣が深いわけでもないから、良さがわかるのか、そして作品自体を楽しめるか少し不安だったけれど、その奥深さや繊細さ、ダイナミックさがセリフやカメラワーク、演出によって見事に表現されており、なぜ水墨画が多くの人に愛されるのかがよくわかった。
何かを抱えているような、憂いを帯びた霜介の佇まい。その背景や椿の絵の前で涙を流した理由がわかってからは、私はずっと泣いていたように思う。そして、そんな彼を見守る人たちの優しさにも泣かされた。細田佳央太は最近とても注目している役者なのだが、彼が演じる巧が霜介に感情をぶつけるシーンは、愛に溢れていて、圧巻だった。
そして、清原果耶の凛とした雰囲気は水墨画の世界観によく合う。霜介の師匠を演じた三浦友和も、破天荒だが温かい一番弟子を演じた江口洋介も、今年出た全ての作品で助演女優賞をあげたい河合優実も。脇を固める役者陣が皆、さすがの上手さと貫禄で作品を下支えしていて、全体のクオリティがめちゃくちゃ高かった。
第4位 シスター 夏のわかれ道
もし私が彼女だったら、どんな決断をしただろうか…。見終えた後、ずっと考えてしまった。背景にあるのは、中国で続いていたひとりっ子政策と家父長制の闇。1人しか産めないのなら、男の子を。その偏った価値観が蔓延り、多くの女の子の人生が軽んじられてきた。その痛みと理不尽さを、この作品は色濃く表現している。
主人公のアンは、女の子だからという理由だけで父親から存在を否定され、両親は「娘は障害者だ」と嘘の申告をして、2人目の子どもを授かろうとした。アンは親に認められたい一心で勉学に励み、医者になるべく医学部を受けようとするが、「女の子は地元に残り親の面倒を見るべき」と、勝手に志望書類を書き換えられて看護師の道へ進む。
そこに突然飛び込んできた両親の訃報。事故で2人共が亡くなり、一緒に暮らしたこともない歳の離れた弟を育てるように言われるアン。けれど彼女は医者になる夢をあきらめておらず、大学院を目指していた。自分の人生を生きることを選ぶのか、幼い弟の母親代わりになる人生を選ぶのか。その葛藤に胸が痛んだ。
もしアンが男だったら、弟の世話を押し付けられることなく、医師の道を簡単に選び取ることができるはずなのに。女は自分のことよりも家族を優先すべきという、悪しき常識がこれまでも多くの女性の夢を奪ってきた。かつて、ロシア語を学びたいという志を蔑ろにされたアンの叔母もしかり。
叔母がアンに語った「苦労させたね。これからは自分の人生を歩きなさい」という言葉は、過去の自分への慰めでもあったのだろう。声を振り絞って話す叔母と、それを聞いてポロポロと涙をこぼすアンの姿に、泣けて泣けて仕方なかった。この作品は中国で大ヒットし、アンに自分を重ね合わせた女性を中心に、SNS上で多くの意見が交わされたのだそう。それだけ声をあげたいと胸に想いを秘めていた女性が多かったということだ。
これは中国だけの課題ではない。ジェンダーギャップ指数ランキングで、146か国中116位(2022年)の日本においても、無視してはならないテーマだ。昨今の女性活躍推進の動きに対して、「下駄を履かせている」と不快感をあらわにする人がいるが、何を言う。男性が無条件に履かされていた下駄を脱がせるだけのことなのだ。ふざけるな。
映画はときに、社会に対して大きな疑問を投げかけるツールとなり得る。そんな作品がもっとたくさん出てくるといいなと思う。そして、姉弟を演じた2人の上手いこと。6歳の弟を遠慮なく邪険にする姉も、姉にわがままを言って困らせる弟も、すごくリアルで素晴らしかった。
第3位 カモン カモン
9歳の甥っ子を預かることになったジョニーと、預けられたジェシーの数週間を描く。ジョニーは行動も思考も全く読めない子どもとの暮らしに疲労困憊。その様子を通して、母親という役割の過酷さと尊さが表現されていた(客席にいた年配の男性たちにちゃんと伝わっていますように…)。
あの「ジョーカー」で狂気の演技を見せたホアキン・フェニックスが子どもに振り回されている姿がたまらなかったし、ジェシーを演じた子役のかわいらしさといったら!かわいいだけじゃなく、あれは本当に演技だったのか?と疑うほどのナチュラルな仕草やセリフ回しに末恐ろしさを感じた。
特筆すべきは、要所要所に折り込まれた子どもたちの生の声。ジョニーはジャーナリストで多くの子どもにインタビューをする仕事をしているのだが、彼がマイクを向けた子どもの声はセリフではないのだとか。未来、社会、自分についてを堂々と語る彼らの思慮深さと言葉のきらめきに胸を打たれた。宝物みたいなその言葉たちに触れたいから、もう一度見よう。
第2位 ベイビー・ブローカー
誰かが「この作品で描かれているのは回復共同体だ」と書いていたけど、その通りだと思った。心に傷を持つ人たちが、赤ちゃんを通して出会い、繋がり、希望を見出していく。人は他者に傷つけられるけれど、他者との交わりによってしか癒されない。そしてそこに血のつながりなど関係ない。そんなことをあらためて感じた。
『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督がTwitterに書いていたこの感想が、全体の世界観を見事につかんで表していて、さすが。
確かに、洗車のシーンの前後で彼らの関係性がガラッと変わった。本名を明かし、心の内を語り出す。出演俳優へのインタビューを読むと、「赤ちゃんを捨てること」に関するテーマで話が展開しているものが多かったが、そこが主題じゃないんだよなぁ。
血縁関係を介さない人同士が集って、自己開示をして心の傷を癒していく「回復共同体」は、不安定で先が見えない世の中で、私たちを健全に生かしていく力を持った尊いものだ。それをあらためて気づかせてくれる作品だった。
そして、特筆すべきは、ソヨンを演じたIU様。「生まれてきてくれて、ありがとう」と、旅を共にするサンヒョン(ソン・ガンホ)らに語りかけるシーンの言い回しのニュアンスが絶妙で、やっぱり彼女は表現者としての感性が素晴らしいなと思った。是枝監督が惚れ込むのもよくわかる。
第1位 アフター・ヤン
「人間が憧れられる存在だなんて、人間の思い上がりだ」
ロボットやクローンが見た目も振る舞いも人間と変わらないのだとしたら、そこには新たな価値観が生まれざるを得ないし、他者との関係性、死生観にも大きく影響を及ぼす。もはや、男女とか人種とか障害の有無とか、そんなレベルでダイバーシティを語っていられない。己の根幹を成す大切なものを、しっかり育まなければ生きられない。そんな未来が訪れるのはそう遠くない気がした。
テクノと呼ばれる人間型ロボットが一般的に普及する近未来。白人の夫と黒人の妻、中国系の養女の家族は、「ヤン」という名の、見た目がアジア男性のテクノと暮らす。近所に住む男性の娘やカフェの店員はクローンだし、彼らの乗る自動運転車のような乗り物はとても未来的。設定は思い切りSFなのだけれど、全く現実離れしていない。それは作品の根底に、「人間とは、家族とは、愛とは…」という哲学が存在しているからだろう。
ヤンが動かなくなり修理に出すと、内部のメモリに彼の目線で録画されたさまざまな家族との思い出が残されていることがわかる。家族を見つめる彼の愛あふれる眼差しに触れ、どれだけ彼が大切な存在だったかを、家族はあらためて知るのだ。穏やかで朴訥で聡明な彼と過ごした時間の尊さは、人間だとかテクノだとかクローンだとか、そういう時限を超越する。
血のつながりなど、さして意味を成さない。思い合い、労わり合い、愛し合う者同士が生活を共にすれば、そこには家族が成立するのだと思った。AIやクローンと、人間との友情や愛情を描く作品が近年増えているが、人工的な存在に「心」が現れることを、人間は恐れながらもどこか期待しているのかもしれない。
夫のジェイクが、傾倒しているお茶の世界についてヤンに話すシーン。妻のカイラと物事の「終わり」について語り合うシーン。養女のミカに「つぎ木」に例えて家族の成り立ちを語るシーン。あらゆる場面にヤンの思慮深さと愛が潜んでいて、その美しさに涙がこぼれた。私の中で間違いなく、今年を代表する大好きな作品。坂本龍一の音楽も素晴らしく、もう一度見たい。
最優秀賞助演女優賞/河合優実
「AREA」「ちょっと思い出しただけ」「愛なのに」「女子高生に殺されたい」「冬薔薇」「PLAN 75」「百花」「線は、僕を描く」「ある男」。
彼女が2022年に出演した作品は、なんと9つ。私はそのうち7つを見たのだけれど、こんなにちょい役で使っていいの?河合優実の無駄遣いでは?と思うくらい、実力のある人。
印象的だったのは、「PLAN 75」のコールセンタースタッフ役。演じる成宮は、安楽死をサポートする仕事をしながらも徐々に違和感を抱いていくのだが、その戸惑いが痛いほどに伝わってきて、めちゃくちゃ良かった。彼女の今後が本当に楽しみ。主演で見たい。
最優秀賞助演男優賞/三浦友和
「線は、僕を描く」と「ケイコ 目を澄ませて」を見たのだけれど、どちらでも「うわぁ、三浦友和ってすごいなぁ」と思ったのだ。かたや水墨画の巨匠、かたや潰れかけたボクシングジムの会長。まったく違う役どころで、まったく違う存在感を放ち、いい意味で「三浦友和」のオーラを消す。もう、そういう人物が実在するかのようにしか、見えないのだ。
それぞれの役が、主人公に大きな影響を与えるという重要なポジションなのだが、三浦友和だからこそ、そういう人を演じるのに説得力がある。歳を重ねるごとに深みが増して、役者としての質を上げている。すごい。
最優秀賞主演女優賞/岸井ゆきの
「やがて海へと届く」も「神は見返りを求める」も良かったが、やはり「ケイコ 目を澄ませて」が圧巻だった。聾者のボクサー役のため、体重を増やし、ボクシングを習い、手話を学んだ。途中、何度か岸井ゆきのに見えない瞬間があったくらい、これまで見た出演作とは、風貌も雰囲気も違っていた。
あのコンビネーションのミット打ちは、かなりの練習量をこなさないと絶対にできないと思うんだ。彼女の根性と才能と可能性を見た。
最優秀賞主演男優賞/横浜流星
「流浪の月」で演じたDV男を見て、こんな演技ができる役者だったんだ…と驚いた。イケメン枠で大きく括ってしまっていた自分を恥じた。私の中で彼への評価がうなぎ登りし、楽しみにしていた「線は、僕を描く」。
いやぁ、本当に良かった。作品のレビューにも書いたけれど、表情や佇まいや仕草から、彼が演じた霜介のその時その時の想いがにじみ出ていて、なんてすごい役者なんだと感動した。「線は、僕を描く」を5位に入れたけど、たぶん横浜流星じゃなかったら、もっと下だったかもしれない。
私のように、イケメン俳優としか見ていない人はきっと山ほどいるはず。顔がかっこよすぎて、そこばかりもてはやされ、逆にかわいそうになるくらいだ。同作に出ていた江口洋介や三浦友和のように、歳を重ねてどんな俳優になっていくのか、すごく楽しみ。ぜひとも、恋愛ものではないジャンルで見たい。
2022年鑑賞作品リスト
(順不同)
ユンヒへ
こんにちは、私のお母さん
コンフィデンスマンJP 英雄編
ハウス オブ グッチ
コーダ あいのうた
声もなく
さがす
ライダーズ オブ ジャスティス
グレート インディアン キッチン
夢見る小学校
ブルー・バイユー
ウエストサイドストーリー
ちょっと思い出しただけ
ガガーリン
ゴヤの名画と優しい泥棒
愛なのに
猫は逃げた
シラノ
余命10年
SING ネクストステージ
林檎とポラロイド
ベルファスト
オートクチュール
英雄の証明
やがて海へと届く
とんび
ツユクサ
パリ13区
カモンカモン
マイ・ニューヨークダイヤリー
僕と彼女のファースト・ハグ
オードリー・ヘプバーン
マイ・スモールランド
バニシング 未解決事件
a-ha THE MOVIE
死刑にいたる病
流浪の月
ハケンアニメ!
君を想い、バスに乗る
ぼくの歌が聴こえたら
冬薔薇
メタモルフォーゼの縁側
はい、泳げません
PLAN75
バスカヴィル家の犬
神は見返りを求める
ベイビー・ブローカー
三姉妹
ビリーバーズ
恋愛の抜けたロマンス
わたしは最悪。
ボイリングポイント 沸騰
戦争と女の顔
こどもかいぎ
アプローズ、アプローズ
リコリス・ピザ
こちらあみ子
なまず
ねこ物件
L.A.コールドケース
コンビニエンスストーリー
プアン 友だちと呼ばせて
スワンソング
SABAKAN サバカン
さかなのこ
百花
人質 韓国トップスター誘拐事件
川っぺりムコリッタ
ブレッド・トレイン
私だけ聴こえる
耳をすませば
アフター・ヤン
線は、僕を描く
ある男
母性
ルイス・ウィン 生涯愛した妻とネコ
土を喰らう十二カ月
夜明けの詩
シスター 夏のわかれ道
君だけが知らない
千夜、一夜
ケイコ 目を澄ませて
そばかす
猫たちのアパートメント
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?