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大学に入ってショックを受けたこと

こんにちは。彗月です。

秋学期が始まり色んな活動に参加しているため忙しくなってきました…
(※サークルではありません)

今回は大学に入って「え!こんな事があるの…」となったことについてお話します。


何か活動に関わらない限り、先輩はおろか、他学部の同学年との交流がない

私はサークルに入っていないので、1年生の12月まで先輩や他学部との接点が全くありませんでした…

オンライン授業が多かったのも関係しています。

その上、大学の友達も2人ぐらいしかいなかったので狭いコミュニティで過ごしていた時期がありました。


単位をとるのはけっして楽じゃない

大学の授業はゆるいイメージがありがちですが、ちゃんと勉強して臨まないと落単します。

必修科目(取らないと卒業できない科目)を落とすと来年度また受けることになるので、落単すると今までの講義時間が無駄になってしまいます。


自己責任の範囲が高校生の時よりかなり広がる

私の通っている大学は、学内利用者専用のホームページがあり、ほぼすべての情報がそこに掲載されています。

履修登録や留学、学内イベント、健康診断、就職の情報もそこに載っているため、自分で確認しなければ欲しい情報を得ることはできません。

レポートの救済措置をしてくれない教授もいる

締切を過ぎた場合、ほとんど助けてくれないと思っていた方がいいです。

1年生の時には、授業期間内に2つのレポートを出さなければいけなかったのですが、1つでも出し忘れた場合単位を付与しない、と言った教授がいました。

ある学生は「そんなの確認するわけないじゃん」「知らなかったし」と言っていましたが、情報を見落としたときには誰も助けてくれません。



この3つがショックを受けたことです。

これらを経験したことで「もう自分は子どもの扱いをされていないんだな」と自覚できた瞬間でもありました。


今回はこれぐらいで。

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