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【#Bリーグ】【雑記】2021.9.4 プレFE名古屋vs静岡@枇杷島SC

オリンピック・パラリンピックも終わり、Wリーグはオータムカップが行われ、Bリーグも各地でプレシーズンが始まってきていよいよ開幕モードに。Bリーグのプレシーズンは開催中止や配信のみってところもちょこちょこ出てきたり、有観客でもこのご時世で観戦もままならないパターンも出てくると思いますが、自分の楽しめる範囲で楽しんでいきたいですね。

5月下旬に昨シーズンの観戦が終わって3か月と少し、このプレシーズンゲームからワタクシもぼちぼち観戦モードです。この間バスケ観戦に行ってなかったから1試合見て本当バテバテです(汗)。ペースを戻していかないと(汗)。

▼座席とか

【座席】枇杷島スポーツセンター 1階HOME側ゴールエンド ※下図参照

チケット代1,000円(+手数料)、1階でも2階でも全席自由!1階席はシーズン中こんな感じで座席組むから好きなとこ座っていいよ!なかなか座れない席体験してみてね! ってって趣旨ですが(プレシーズンあるある)、このご時世に開場時間前から並ばせるようなことをしてきたFE名古屋さん。

お高い会員の先行入場から始まって私のところでだいたい50~60人目くらい(ざっくり)、シーズン何回か行くことになるだろうし、見やすそうなひな壇席にするかと思いながら入ったら、赤く印したところが空いていたので↓。

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※当日の座席図。FE名古屋HPから拝借

運よく1階エンド、メイン側の1列目ゴールポスト寄りの席が空いていたのでそこに落ち着く(笑)。多分シーズン入ったらシーズンシートの人が座るんでしょうね。

補足)枇杷島SCは2階がアリーナ部分になるので、1階席は実際2階

▼昨シーズンと変わったところ

アリーナ席にひな壇が組まれるようになってました。
5月のプレーオフの時に一部HOME側だけ組んでいたので、次のシーズンはこれで行くのかなと思っていましたが、HOME側だけではなくAWAY側もひな壇が組まれていました。

先ほどの座席図に番号を付けてどんな感じだったかを。

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参考)ファイティングイーグルス名古屋チケットページ

①ベンチ向かい席(HOMEベンチ前)

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フロアに直置きはコートサイド。ひな壇全4列、ひな壇最前列はスペックシート(サイドAとして売られる席ですね)で、2列目以降イスが違うのは1階自由席として売られるところ。最後列はコートも見やすそうでした。実際座って試合を見ていないので印象ですが。

②HOMEベンチ裏席(ブースターホーム)

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こちらもベンチ向かいと同じひな壇4列。ブースターシートとして売るからか、全席スペックシートです。

③ホーム側エンド(ゴール裏)

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フロアに直置きはコートエンド、ひな壇全3列、ベンチ向かい同様ひな壇最前列はスペックシート(エンドホームD)で、2列目以降は1階自由席。全3列なので最後列は4列目のベンチ向かいと違って前の人の頭がやや気になるかも?(雑感)

④AWAYエンド(ゴール裏)

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フロアに直置きはコートエンド、ひな壇2列は全席1階自由席ですね。

ちなみに昨シーズンまではこんな感じ

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⓸のあたりで座って撮った景色。

枇杷島SCはコンパクトなので、スタンドからも試合は見やすいです。最前列でもアクリル板がないし。昨シーズンゴール裏から。

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(ひな壇がなかった写真としてもわかりやすい…苦笑)

ひな壇がなかったときは、自由席なら1階に座るより2階の方がマシ状態でしたが、ひな壇が組まれたら1階席に座ろうかなって人も増えるでしょう、と思いました。

この後にゲームフォトを何枚か出していますので、他のエリアの座席の雰囲気の参考になれば幸いです。

そんなわけで運よく座れたエンド1列目、全席自由とはいえ、ここでエンドに座ったのいつぶりだろうなあ…急にプレーオフ3位決定戦のホーム開催が決まってエンド1列目でも2,000円くらいで座れた時以来かな(FE名古屋はコートサイドよりエンドの方がチケット価格高い)。
カメラ的にシーズンを見据える余裕は全くなく、オフ明け一発目ということもあり終始勘を取り戻す形に(汗)。

▼試合とか(FE名古屋編)

FE名古屋はロスターを大幅に入れ替え、メンバーを見ただけでB2制覇してB1昇格するぞという意気込みが伝わります。個人的注目選手とこの試合で気になった選手を。

笹山貴哉選手(#21・PG)

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枇杷島SCから車で10分ちょっとのドルフィンズアリーナから引っ越してきた…もとい名古屋ダイヤモンドドルフィンズから今シーズン移籍してきたPGで個人的推し(聞いてない)。
相手ディフェンスを見ながらのパス捌きと、パス行くと見せかけて自分からシュートも行くところが見ていて好きな選手。シーズン前の公開試合1発目だったからか、色々周りの選手も見ながらってところが多かったかなと思います。

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石川海斗選手(#11・PG)

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クラッチタイムで得点を量産するイメージが強いPG。その強さからB2チームファン界隈で「石川海斗被害者の会」がSNS上で結成されたほど。そんな石川が味方になった今季のFE名古屋。
途中からの出場で笹山と同時出場というシーンはなし。ゲームチェンジャーみたいな役割の方が合っているのかな。まずはスタート笹山、途中から石川という形になりそう。トリッキーパス見せてたなあ…。

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エヴァンスルーク選手(#3・PF)

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こちらも今季加入した帰化選手。プレシーズンゲームなのでMVP的なものはなかったとはいえ選ぶなら彼でしょう。リバウンド、ディフェンスの献身的なプレーからオフェンスのフィニッシュまで何でもござれ。本当に見ていて惚れ惚れしました。
本来センターでプレーするであろうブライアン・クウェリ選手(#41・群馬から移籍)が出場していなかったとはいえ、ルークのPTが一番長くなりそうなので起用方法がカギになりそうです。FE名古屋にこういうタイプの選手が今までいなかった気もするので余計。

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林瑛士選手(#6・SF)

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大幅にロスターが入れ替わった中、昨シーズンからの継続選手の1人でFE名古屋期待の若手。
積極的にアタックしていたのが印象的。同じポジションは相馬卓也選手(#18・佐賀から移籍)や野崎零也選手(#12・群馬から移籍かつFE名古屋出戻り)、この試合は欠場していた新外国人のジェレミー・ジョーンズ選手(#22)など層が厚いのでまずはPT争いからになるでしょうが、この試合はいいアピールができていたんじゃないかなと思います。

▼試合とか(ベルテックス静岡編)

B3リーグ所属のベルテックス静岡。ルーク選手が昨シーズンまで在籍していたり、昨シーズンまでFE名古屋に在籍していた飛田浩明選手が移籍していたり、今回引退セレモニーが行われたベルテックス静岡エバンジェリスト(※)高村成寿さんは2019-20シーズンまで在籍していたFE名古屋OBと色々ご縁があるチーム。よく考えたら3か月前ワタクシの昨シーズン最後の観戦は静岡でした。

(※)エバンジェリストってよくわからないので、高村さんエバンジェリスト就任のニュースリリースをリンク(それでもよくわからない)。ざっくり調べると「伝道師」って意味だそうですね。アニメのエヴァンゲリオンもエバンジェリストから来ているとか?

静岡で気になった選手はこの2人

岡田雄三選手(#3・PG)

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今季アイシンアレイオンズから地元チーム(静岡出身)に移籍した岡田選手。リングにどんどんアタックしてきたのが印象的。

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吉田健太郎選手(#37・PG)

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今季岐阜スゥープスから移籍してきた吉田選手。スタートの岡田選手と交代する形で出場。石川海斗とマッチアップする場面が多くてしっかり喰らいついていた印象。岐阜に在籍していた時見る機会もありましたが、まだまだ伸びしろがありそうな選手です。

▼最後にカメラ設定とか

【SS】1/400
【ISO】4000
【WB】AWB

明るくなって撮りやすくなったはずなのに、アップの時暗すぎて今季この明るさでやる気かと思いました(汗)

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アップ途中で明るくなってよかったです(笑)。

今回気に入っている写真を最後に

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野崎零也選手(#12・SG)と石川海斗選手。今季のFE名古屋のユニはきれいな青ですね。

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