見出し画像

面接で大切なこと

こんにちは!
井上はづきです☘️

今日は私が面接において大切だと思うことについてお伝えしていこうと思います。

突然ですが、もしあなたが面接官だったら就活生のどんなところをみますか?

学歴でしょうか?
アルバイト・勤務先での働き方でしょうか?
サークル活動でしょうか?

私はどれを選んでいても間違いではないと思います。
みなさんはきっと、選んだ項目を通して「相手(就活生)がどんな人なのか」を知りたいのではないでしょうか。

実際に面接官は、就活生に対して「どんな人なのか」「一緒に働けそうか」「会社でどんなふうに貢献してくれるか」といったところを見ています。

要するに面接官は

就活生がどんな人物か
そして
一緒に働くイメージがつくか

というところを大切にしています。

では、面接官にイメージをさせるためには短い面接で何をすればいいのか。

それは

エピソードトークを入れる

ことです。

これから出てくるAさん、Bさんの自己PRをみてみましょう。
ぜひ、面接官になった気持ちで見てみてください😊

Aさん
私の強みは、継続力です。
中高と6年間野球を続けてきました。高校ではピッチャーとして皆を率いて、3年生の都の大会では優勝することができました。
また大学でも野球のサークルに入り野球を続け、部長として活躍しました。
御社でも、継続力と粘り強さを活かして頑張りたいです。

ではBさんの自己PRはどうでしょうか。

Bさん
私の強みは、継続力です。
中高と6年間野球を続けてきました。特に高校ではピッチャーを任されていたため、プレッシャーも大きかったです。そこで、毎日朝6時に起き1時間壁に向かってピッチング練習をすることで、技術面もそうですが精神面も鍛えてることができ、3年生の都大会では優勝することができました。
3年間この朝練を続けることができた経験は、今でも私の自信となっています。
御社でも、この継続力と粘り強さを活かして頑張りたいです。

いかがでしたでしょうか?
AさんBさんともに、継続力があり素晴らしい人財ですね。
ただ2つを比べたとき、Bさんの方がエピソードが入っている分、よりBさんらしさを面接官に伝えることができているのではないでしょうか?

同じ経験をしていても、伝え方次第で面接官には伝わり方が変わりますね。

面接において、あなたを知ってもらうためには

あなたの経験を盛り込むこと

が大切になってきます。

ぜひ、エピソードトークを取り入れて
あなたらしさ
を面接官に伝えていきましょう!

井上はづき

#就活  #面接 #23卒 #24卒 #面接アドバイザー 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?