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中村憲剛選手から学んだ困難をポジティブに乗り越える方法

今年の元旦は、数年ぶりに実家で過ごしリアルタイムで天皇杯決勝を見ることが出来ました。

川崎フロンターレの優勝で国内タイトル"2冠"という結果に終わりましたが、やはり注目は中村憲剛選手の現役最後の試合だったということではないでしょうか。

僕は、中村憲剛選手のフロンターレでの出場試合に縁がないのか、過去に一度等々力競技場へ観戦しに行った際にもピッチ上で見ることが敵いませんでした。(その試合は、小野伸二選手と稲本潤一選手が揃って出場し話題となりました。)

話をタイトルへ戻しますが、天皇杯後にDAZNで中村憲剛選手の昨年の怪我から復帰までのドキュメンタリーがある事を知り、そのインタビューの中で心に残った言葉を記しておこうと思いnoteを書きました。今年、自分が困難に直面した際に、この言葉を思い出して乗り越えていきたいと思います。

・手術後 オフィシャルブログより

とにかく手術を無事に終えたことで、大きな一歩を踏み出すことが出来ました。ここからまた地道に日々一歩一歩進むだけです。

・復帰後インタビュー

頑張ればいいことあるなって、37(歳)で優勝したときも感じましたけど、諦めずにやれば。この年齢でしっかり戻れたっていう前例を作りたいってモチベーションでやってきて、それをしっかりみんなの前で見せれたっていうことは、いろいろな人に勇気を与えられたと思うので。俺ができたんだから絶対みんなできるし、そういう人がいたって思ってもらえるようなことが自分でできたことはすごくうれしいです。

ケガからの復帰後初戦でのゴールや40歳の誕生日でのゴール等、華やかな部分が取り上げられることが多いですが、困難な状況で少しずつでも物事を前に進めていく大切さを学びました。

最後に、中村選手 18年間のプロ生活お疲れ様でした!!

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