見出し画像

「働けない」から抜け出すために。「面白さ」によるメンタルの「ゼロコスト化」

徒然なるままに書いてみる。思考の表面をなぞっただけの文章。深堀は反応を見つつ。そして丁寧な文章は疲れるので書かない。書けない。リアルでは丁寧なほうなので、せめてここでは許してほしい。

さて、最近「面白さ」について色々と考えている。別に芸人を目指しているわけじゃないけれど、面白さは生きるうえで重要な要素だと気付いたから。

35年も生きていると、エネルギーは有限ということに気づかされる。活力ともいう。今まで無限だと思っていたそれが、ある日突然有限だと感じるのだ。具体的には、「あ、もう働けないかも」みたいな日が来る。1日後に死ぬ俺。

だけれど、無限の資産を持っているわけではない。食うには金がいる。寝てて金が入ってくるような人生は送ってこなかった。だからエネルギーの使い方を考えなくてはいけない。

ゼロコストの考え方。

エネルギーはスパロボのそれに近い。今の働き方はブレストファイヤーを毎ターンぶっ放しているようなものだ。いずれエネルギーは底を尽きる。何もしなければ毎ターン10%程度回復するかもしれないが、追い付かない。とすればブレストファイヤーはオワコンだ。ゼロコストのパンチに切り替えなければ。

ではゼロコスト化するにはどうするのか?
ヒントはある。そう、面白さだ。つまらないことはしんどい。面白いことはしんどくない。つまり、そういうこと。しんどくないことで生きていくのを目指すのだ。

だがひとつ問題がある。僕にとって面白いことって何だろう?
ゲームをするのも面白い。色んな人の話しを聞くのも面白い。しかし、それじゃだめだ。一番重要なアウトプットができていない。

生産活動はなんにせよ、アウトプットが伴わなくてはいけない。
世の中には他人の出したごみを買う人たちがいるが、それにしても「ごみを出す」というアウトプットが必要なのだ。

アウトプットについて考えると、アウトプットの場も重要だと気付かされる。例えば学校や会社などのコミュニティに属していればそこがアウトプットの場だ。だけれど、そこから出てしまったら?ぼっちの相手をだれがしてくれるのか?近所の学生相手にするのもいいかもしれないが、高確率で通報されるだろう。

つまり、

・面白さによるゼロコスト化
・アウトプットの場所と方法

この両方を探し出す必要がある。
面白さについては結局のところ、多くの刺激に触れて自分なりに面白いと感じたことを見つけるしかないということが分かった。当たり前のようで時間のかかる問いだからこそ、すでに一つ答えを見つけられたのは僥倖だ。

アウトプットについては、まず場所だ。
場所があればそこで面白さを見つけられる可能性もある。
まだ着手できていないが、コミュニティを探したいと思う。どんなコミュニティがどこにあるのか。これを見つけることが先決だ。
出来れば18~40歳くらいまでのコミュニティが望ましい。言語化が難しいけれど、このくらいの世代は長きにわたって関係を築けそうだからだ。

最後に、アウトプットの方法。
方法については心当たりはある。どうやら僕は「傾聴」能力が高いらしい。自分ではよくわからないけれど、確かに喋るよりは聞くことのほうが圧倒的に多かった。また、いじめられた経験などから、人生をうまくやる方法についても考える機会が多かった。これらは、おそらく潜在的な価値があると思う。先日「16Personalities」という性格診断をやったところ、「提唱者」という結果が出た。URらしい。確かにキャラにあっている気がする。詳しくは各自調べてほしいのだけれど、ツイッターの性格診断なんかよりはるかに正確、らしい。ということで、ネタはあるので後は数をこなす。
問いをください。

だらだらと書いてしまったが、まとめると、

・今の働き方は精神的コストがかかりすぎて先が見えない。
 →ゼロコスト化を目指す。
・面白い=ゼロコスト
 →面白いものを探す。
・面白いもので働く
 →ネタと場所が必要。

こんな感じで色々と考えてはいるので、実行していきたい。
友達募集中!

価値がある、と思ったら「サポート&おすすめ」お願いします~。 コメントももらえると嬉しいです~。