アメリカでの鬱を治すための体験

いきなり表題からしてぶっ飛んだ話だと思います。
どうも、灰螺蛛蜘(ハイラ モク)です。
実体験の前にその経緯を話します。
※興味ない人は飛ばしてくださいね。内容が内容なので、どうしても気になる方向けに100円で表示してます。(内容は短いです。)

まず鬱を治すためには、原因といつ発症したのか知る必要があると当時のアメリカでは言われました。
当時10代前半。
友達関係、良好だったが母親原因にて引っ越しを繰り返す。約束を平気で裏切る母親に対して深い失望感を持つ。

もっと様々な理由があるが、診断の結果おそらく6歳に重度の鬱病になったのではと突きつけられる。更に衝動的自傷行為の可能性大、我慢強いが爆発したら殺害行為に走る可能性有り、精神的安定は不可能。
(同時に神経障害を患います。突然の手の震えと、手の力が抜けたりするのは完治不可能と言われます。)

つまり酷い躁鬱で、自傷行為をする可能性がありそれは時に他人に向く可能性があり、今後治ることはないだろう。と診断されました。
鬱は治る可能性がありますが、鬱になるまでの過程の時間を3倍して治る可能性が強くなります。
当時で換算すると母親と離れれば、50代には治るかもしれない。

しかし未成年の子供を持つ母は、それを許しませんでした。今までの自分の育て方を全否定されたと思った母は、なんとか治したいとせがみました。(実はここで母は逮捕されかけております。)

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なるべく時間をかけずに重度の鬱病を治すには、効果が強い薬を飲む必要がありました。
それが

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