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人材紹介に依頼するより、先にシステム導入。

フワフワしたい時にはお酒より音楽に頼りがち、トクヒラです。
今年の音楽フェスは5月に行った『OTODAMA'23~音泉魂~』で終わりそうです(生の向井秀徳は狂っててよかったです)。主要な夏フェスのラインナップが発表されていますが、自分的にはあまり刺さらないメンツだったので今回はスルー。年末っすね。

さてさて、店舗開業をしようとするお客様と折衝することが多いスマレジ。「ヒト・モノ・カネ」の要素で「ヒト」である、求人動向は最近どうなるのか気になったんで調べてみました。直近の春頃に比べると下がってきてるが、コロナ禍と比べると求人件数は増加傾向。「バイトル」はメディア露出が高いのか、営業がすごく頑張ってるのか伸びてる。

そして、時給も増加傾向。「バイトル」は時給UPに関する広告を打ち出してるから掲載店舗も上げざるえない状況。物価高騰も重なってるところで人件費もUP。キッツイ。

飲食の職業は1,090円(前年比47円増、前月比5円増)、販売の職業は1,087円(前年比41円増、前月比10円増)、サービスの職業は1,234円(前年比16円減、前月比11円減)

2023年5月度 アルバイト平均時給調査 全国の平均時給は1,276円と過去最高時給を更新

バイトだけではなく、当然正社員も増加傾向。「求人飲食店ドットコム」から見るとほぼ月給25万円。マスク解禁やインバウント需要の高まりが影響して、スタッフ需要が高まってるんだとか。都心部や観光地周辺の飲食店は英語での接客スキルがポイントになりそう。

と、まぁ飲食店でのスタッフ採用困難なのは通年言われておりますが、インバウンド需要で英語での接客はもちろん、飲み会需要も増加してる昨今。オーダーを取る時に重宝するのが「テーブルオーダー」という機能。

日本語・英語の切替はもちろん、お客様はスタッフを呼ばなくても注文ができるため、フロアが広かったり階数が多い店舗でもオーダーを取りやすくなります。
スタッフの採用単価(広告媒体費など)は1名あたり40~50万円、そして採用後の月給は1名あたり25万円。そんなホールスタッフを1名採用するより、店舗全体のオペレーションがラクになり、お客様からの満足度が高くなるシステム、それが「テーブルオーダー」です。

テーブルオーダーを導入するにあたり、飲食店の方からよくお聞きする声、「店舗のイチオシメニューをわかるようにしたい」というご要望。スマレジのテーブルオーダーはシンプルな操作が売りですが、レイアウトの自由度は低いです。そこで、協力会社のイグレック社は、実際のメニューブックのようなレイアウトが可能。そのため、現在お使い頂いてるメニューブックをそのまま流用したようなデザインでも可能です。

また、最近では「コースメニュー対応」ができるようになりました。
選択肢が複数あるようなコースメニューでは従来ではオーダーしにくい作りになっていましたが、今回新機能で選択しやすくなりました。以下リンクに詳細を記載しております。

こちらの記事を書いてるのはもう6月。繁忙期である年末まであと半年。
顧客満足度、従業員満足度を上げるシステムは今回ご紹介した「テーブルオーダー」以外もご紹介ができますので、ご興味があるお店の方は以下のお問い合わせよりご連絡お待ちしております。


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