健康をつくり若さと綺麗を保つ水素！

1 水素パワーでエイジング

水素で体の錆びをとる 水素の抗酸化力で 身体のサビを除去する

水素をとるから病気が治るわけではありません。水素のいちば んの 特徴が、活性酸素を除去すると いう働きです。

これによって身体本 来の機能や抗酸化力を高めることで、治癒力が戻り、自力で病気と 対抗できるようになるのです。 活性酸素にはいくつかの種類があり、なかには身体をサビさせ、老 化、生活習慣病や癌を引き起こす元凶となる。

しかし、実は生 きるために必要なエネルギーをつくり出すときにも発生し命ある限 り活性酸素は発生し続けます。

水素は活性酸素を除去する抗酸化力を持っているのが最大の特徴で す。つまり、身体のサビをとってくれます。水素は活性酸素とくっつ くと、身体に無害な水に変えてしまうのです。

活性酸素はエネルギー をつくり出すときだけでなく、紫外線、ストレス、喫煙、不規則な生 活といったことでも発生します。

人間の身体にはもともと活性酸素をと対抗する酵素が備わっている のですが、あまりにも活性酸素が多くな ると対応が間に合いません。 すると、過剰に発生したぶんが身体のあちこちに溜まり、肌トラブル や身体の不調、老化につながるのです。

水素は活性酸素と繋がると水に変わる。 水素は悪玉活性酸素だけを退治する。 活性酸素には身体にとってよい働きをする善玉と、健康に害をもた らす悪玉があります。水素がすごいのはこの悪玉だけに反応して除 去してくます。

悪玉活性酸素はとても強い酸化力を持ち老化などを 加速させます。 善玉活性酸素には殺菌作用や血管を広げる作用があります。水素は 身体に必要な働きを持つ善玉の事は除去しません。

水素は身体のすみずみまでいきわたる

水素は抗酸化ビタミンよりも自由自在に動きまわれる。 体内の活性酸素を除去してくれる物質として、ビタミンＣ、ビタミン Ｅ、コエンザイム Q10 などが知られています。

抗酸化ビタミンであるビタミンＣなどは分子が大きすぎるので、水 素のようにどこにでもいけるというわけではありません。また、水溶 性のビタミンＣは水分たっぶりの細胞内で、脂溶性のビタミンＥは 脂質を含む細胞膜の外で働くなど場所が限られています。

ビタミンＣなどの抗酸化物質は活性酸素を除去する力が強いので、 悪玉活性酸素だけでなく、善玉活性酸素まで除去してしまいます。 すると、身体にダメージを与えてしまうことがあるのです。

水素という気体は、宇宙一 小さい分子。身体をすり抜けて出たり入 ったりできるのです。身体のいたるところに入り込むことができる のが水素の強みです。脳へも入っていき、身体中を悪玉活性酸素から 守ってくれるのです。

だから水素はたくさんとっても大丈夫。 悪玉活性酸素を除去して仕事が終われば、体外へと抜けてしまい、 体内に溜まることはなく、とりすぎよる害はありません。

水素はとても小さく
自由自在に動きまわれ
体内に溜まることはなく害もなし

脂肪を燃えやすくして代謝アツプ

水素には抗酸化力のほかにも、脂質代謝をつかさどる遺伝子のスイ ッチをオンにする働きがあります。脂肪の燃焼を促す働きのあるミ トコンドリアが活性化され、これにより代謝がアップ。美容や健康、 ダイエットヘの効果も期待されています。
水素には肝臓から分泌されるエネルギーの代謝を高めるホルモンを つくるように促す効果もあります。

賭肩こりや筋肉痛知らずの身に

身体の防衛機能をサポートする。

水素には炎症を抑える効果もあります。炎症とは身体を守る自己防 衛機能のこと。たとえば細菌やウイルスなどの外敵が体内に入って くると、それらと闘う物質をつくり出し身体を防御することで熱や 腫れ、痛みが出ます。

この物質が多すぎると炎症を広げてしまうことに。水素はこうした 物質の分泌を抑えて、炎症を緩和する働きがあるとされます。

ニキビは吹き出物などの肌トラブルにも

ニキビや吹き出物、かぶれの多くは炎症によるもの。こうした肌ト ラブルの改善にプラスに働くのが水素。悪玉活 性酸素による肌細胞 への害を軽減するので、傷あとを残りにくくします。

筋肉痛をやわらげる

筋肉痛とは、筋繊維が破壊されて回復する過程で炎症が起こつて出 る痛み。
水素はこれを軽減します。また、運動によつて発生した悪 玉活性酸素を除去するので疲労回復効果が高まります。

水素のイメージといえば

水素のイメージといえば 水素爆発つていう言葉があるけど……「確 か、とても軽いガスのはず」 「ぶくぶくと泡 立つ気体?」「クリーン エネルギーの水素自動車とさまざま。水素が誕生したのは大昔この 世にいちばん最初に生まれた物質なんです。

太陽や地球などの星が生まれたのも実は水素のおかげです。水素原 子は 1 つだととても不安定なので、いつも 2 つが結合して水素分子 の状態で空気中に存在しています。

この水素分子は美容や健康、医療分野で期待されるこれからの水素 の未来についてですが、水素はすでに私たちの身近なところで活躍 しています。水素は宇宙の中でいちばん小さな物質です。

半導体などの精密機械の製造工場では水素を加えた水が洗浄水とし て使用されています。小さな気体の水素だからこそ汚れを浮かすこ とができるのです。また、ロケットの燃料として、スペースシャトル のメインエンジンにも使われています。

さらに、排気ガスの出ない次世代エネルギーとして研究が進められ ており、すでに水素自動車の生産・ 実用化や、ガソリンスタンドに あたる水素ス テーションの導入が始まっています。

水素美容できれいになる

水素の美容効果はエステサロンだけでなく、美容クリニックでも 注 目されています。 肌トラブルの予防効果を期待する人も多く肌ケア の選択肢の幅を広げているようです。

水素は安全性が高いので、今後美容クリニックでの導入が進むので は。肌に透明感が出てニキビ治療のほか、シミやシワを 増やさない よう、肌トラブルの予防のためにする水素美容、に特に水素パックの 要求が多いです。 これからは水素の役目は多岐にわたって いきそ うです。

運動と水素でしっかリボディケア

美容や健康のため、運動は絶対に必要です。でも運動をすれば取り込 む酸素が増え、それだけ体内では多くの悪玉活性酸素が発生します。 これもスポーツ・運動施設で水素水が注目を集めるひとつの要因で す。

美容のために運動をしているのになぜキレイから遠くなるの？ そ の原因をつきつめて得たひとつの答えが運動中に出る悪玉活性酸素 でしたそれで、悪玉活性酸素対策として水素に着目した。

エクササイズとの副産物としてつ いて回る悪玉活性酸素。これを除 去 できる水素がいいことが分かってきた。水素の人浴剤を試したら、 代謝が よくなり、疲れにくくなったそうです。

2 進化する水素

現在の病気は、酸化、炎症、免疫の３つの言葉で語ることができます。 多くの病気は悪玉活性酸素と関係があります。これによって細胞が 酸化されることで起こります。 一方で、炎症も細胞の酸化を引き起こします。

炎症は外敵から身体を 守る防衛本能です。病気の感染、ケガ、アレルギーなどの炎症によっ て 細胞が酸化。酸化している細胞は炎症をひどくするのでさらに悪 化、そして細胞はさらに酸化するという、負のサイクルに陥ります。

この酸化と炎症のサイクルが老化を進行させて、さまざまな病気に つながってしまうと考えられます。活性酸素には悪玉と善玉があり、 善玉は私たちの身体の機能を高めたり、増えすぎても身体に備わっ ている抗酸化物質によつて除去できます。

しかし、酸化力の強い悪玉は細胞を傷つけます。また、免疫反応によ って炎症が起こると、悪玉は増えていきます。悪玉が増えれば、老化 の進行や病気とつながっていきます。 老化や病気を治療・ 予防するためには、悪玉活性酸素を除去するこ とがカギとなります。

そしてこの悪玉活性酸素だけを選択して除去してくれるのが水素で す。さらに水素は炎症を促進する物質の働きを抑制する働きもあり ます。だからこそ、医療の世界でいま水素が関心を集め ているので す。

でも、水素をとるから病気が治るわけではありません。水素は活性酸 素を除去するだけ。これによって身体本来の機能や抗酸化力を高め ることで、治癒力が戻り、自力で病気と対抗できるようになるのです。

がんには抗がん剤や放射線、パーキンソン病やアルツハイマー病に は リハビリ、動脈硬化には降圧剤や抗 血栓剤、糖尿病にはインスリ ンや抗 糖尿病薬と、現在の治療は対症療法 として症状を抑えるだ け。

病気のおおもとの多くは悪玉活性酸素です。 実は日本は水素の先進国。現在、動物実験を含め、さまざまな研究 が 進められています。たとえば、順天堂大学の研究では、水素水を とることでパーキンソン病患者の症状が改善したことがわかってい ます。

また、慶応大学のラットを対象とした研究では、心肺停止後に水素ガ スを吸入することで脳障害を改善する効果がわかり、救命医療現場 での新しい治療法として期待されています。 さらに、アスリートを 対象に実験した結果、水素水に疲労を回復する効果があることもわ かっています。

もちろん水素もいいことだけでは なく、デメリットもあります。反 応スピードが早すぎて、患部近くに投与しなければ目的の部位に到 達できないこと。また、体内ではすぐに消費されてしまうので何度も 投与する必要がある。 副作用がないのはいいことですが、ステロドや消炎鎮痛剤よりも、抗 炎症作用が小さいといったことがあげられます。

こうした問題をひ とつひとつクリアしていくことで、治療に応用していくことが求め られているのです。

youtube見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=F8ZPjrSalKo
40代50代の老化対策！水素治療の驚くべきアンチエイジング力について徹底解説します！
Dr　Ishiguro