世界一周67日目 ACミラン博物館にテンション爆上がりの日
6/26
今日はミラノ3日目！
マッテくんと一緒にACミラン博物館に行く日です！メッセージをもらった日から実は今日をめちゃめちゃ楽しみにしてました(笑)
僕は特にACミランのファンというわけではないんですが、あのビッククラブのスタジアムも本社も全部市内にあるってやばくないですか。あのロナウジーニョも在籍していたビッククラブですよ！楽しみに決まってます😊
フェデたちの家から自転車で僅か10分ほどのところにここが！
やばい、入り口からワクワクが止まらない！
質が全然違う。
これは昔のACミランの選手が試合前に行ったアップを記録しているものらしい。翻訳してみた感じ意外とやってることは変わらないみたいです。
めっちゃ古かった
そしてこの部屋を進むと...
今まで獲得したタイトルがズラリと並んでいて、改めてこのクラブが以下に偉大かを思い知らされました。マッテくんもおもわず頭を抱えていますね。
さらに奥に進むと...
本物と同じ作りのACミランのベンチに座れました！正直座り心地はあまり良くなかったですね、椅子も見た目とは違いめっちゃ硬かったので、もし死ぬ前にどの椅子に座りたいかと聞かれてもこのベンチは選びません。が、このサプライズには年甲斐もなくはしゃいでしまいました。
あ、ここで朗報。
実はマッテくん、今はバスケをしているのですが小さい頃はACミランの下部組織でサッカーをしていたみたいです。僕も驚きましたが、マッテくんにとってはACミランは古巣のようなもので里帰りした気分になったに違いありません。本物と同じベンチを前にしても全く興味を示さなかったのはきっとその影響です。
引退してもこんなふうに名前が載るスター選手、今までビデオの中だけの存在だと思っていたのが実際には合わなくてもこうやって見に来るととても親近感が湧くというか、世界って意外と身近なんだなと感じる瞬間です。
以上、ACミラン博物館からでした。
まだまだ伝えきれていない面白い展示品もたくさんあって、残りは皆さんの目で直接覗いて見て欲しいなと想います。
一歩目さえ踏み出せば世界は意外と近くに感じるんじゃないかなと僕は思うので。
感じ方も気づき方も人それぞれ違って、日本より好きな国が見つかるかもしれないし、やっぱり日本が一番だなって感じるかもしれないし、なんにせよ日本って広いように見えて意外と狭かったんだって僕は今思ってます。
まぁご飯のおいしさと清潔さはダントツですが！(笑)
日本人も外国人もあんまり変わらないと僕は思います。帽子落としたら声をかけてくれる人もいるし、電車ではちゃんとお年寄りに席を譲るし、困ってたら助けようとしてくれる人はたくさんいます。
そういう人たちと出会ってコミュニケーションが取れたり優しさを感じ取れたりすると本当に幸せな気持ちになれるし、その国が好きになります。僕は日本ももちろん大好きだけど、今は他にも好きな国がたくさんできました。
とても幸せな経験をさせていただいてます。ありがとうございます😊
日本のパスポートは本当に最強なのに使わないの勿体無いです！(笑)
僕の今の切実な願いは、この度の間にどこかのクラブの試合を見れないかということです。(願わくばバルサ！笑)ただチケットは買えないので、サッカー関係者の人と関われたらいいなーって思ってます。
この願いが叶うかどうかは分かりませんがあまりは期待せず、出会いを楽しんで、生まれたご縁を大切に生きていきたいなと想います。
でもやっぱ試合みたい！って気持ちが今日のACミラン博物館に来てより一層強くなりました。見れるといいな〜。
明日はふぇでくんたちのお爺さんのお家に連れていってもらえるみたい！なんか別荘って言ってたけど、初めて別荘というやつにお邪魔するのでとても楽しみです😊
Mapoさんたちに今まで僕が止まっていたドミトリーの写真を見せたら、驚愕してました(笑)
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