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青年会議所のビジネスの機会を探求してみる~JCと仕事の心構え~

はじめに

2021年もはやくも2か月が終わりました。
早いですww
東京ブロック協議会の会長となり活動内容を少しずつ
アップしていこうと思いましたが・・・
早くも残りわずか10ヶ月(笑)
青年会議所人生もあと2年。
未来のために残せるものを残していきます。

私は入会当時から、JCはビジネスに繋げるべき。
と、考え活動してきました。

これまで思うところは上記にアップしているので
お時間ある方はご一読ください。

最近の出来事

会員会議所会議も2回が終わり、本格的に運動がスタートしました。
また、各地会員会議所の運動、事業、例会も本格的にはじまり
緊急事態宣言のもと、可能な限りの方法を模索し行動を起こしています。

本業となる設計事務所は、最近様々な変化が起きています。
これまで13年間、住宅を中心とした設計業務を行ってきました。
しかし、コロナ禍においては創意工夫で適応しなければなりません。
また、そのなかにおいても生き残れる「企業」に成長しないといけない。

いまだからこそ、青年会議所活動で培った活動スキル、個人のスキルを
最大限活用して、「企業」の成長、発展に繋げていく必要がある。

感染拡大防止対策を講じつつ、経済再建していくためには
いまだからこそ、何が必要なのか。

青年会議所を経験して、学び得たスキルをビジネスに転換し、
社会課題を解決する「仕事」に繋げていきましょう。

このような時だからこそ、青年会議所の活動を行うべきです。
と、私は思います。

2か月のブロック協議会が過ぎ、まだある10ヶ月を
走り続けていきます。

ビジネスの機会

これまでビジネスの機会について触れてきましたが
改めて、お伝えすると
「青年会議所活動で、売上が上がることはありません」
いま、まさに活動中のメンバーが
「青年会議所活動のなかで、売上を上げたい」
ということを考えている人がいれば
今すぐ“やめたほうがいい”です。

その理由を知りたい人は連絡ください。
回答します。しかし。一言言うならば
「青年会議所は何のためにあるのか」
です。

さいごに

 私は、これまでの青年会議所の活動期間中において
1つだけ、常に実践していることがあります。

日々の仕事において、青年会議所の活動にリンクする
また、逆も
青年会議所の活動においうて、仕事にリンクする

仕事が、青年会議所が、ではなく。

仕事も、青年会議所も、同時に物事を考え実践する。

JCの組織論、人材育成、ビジネス構築、事業構築、財政面
などは、必ず仕事を発展させる土壌をつくる。

私自身は何事にも双方を意識し行動を起こし続ける。

JCで起きたことは、翌日には仕事に活かす
仕事で起きたことは、翌日にはJCに活かす

そんなことを意識しつつ、日々“仕事”しています。

何かの参考になれば嬉しいです。

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