常に予定は未定
予定調和というフレーズ。
“大人”の世界ではある程度の「予定調和」が求められる。
予定調和とか安定って生物として本能的に求める物だと思う。
しかし、僕の性格上全てが思い通りに進んでしまうと
それはそれでつまらないと思ってしまう。
僕の性格が異常なのかと思うことも多々ある。
どんなにスケジュール調整をしても上手くいかない時はいかない。
そもそも未来の事は予測出来ない。
なので予定はあくまでも予定だし、それが変更されてもブレない自分でいたい。
何故このようなテーマで記事を書こうかと思ったかというと、
今朝、幼稚園年長児の息子が遊具から転落し
【左上腕骨顆上骨折】という状況になりました。
簡単にいうと、息子が左の腕を派手に折っちゃいました!
という説明なのですが、これが手術が必要な外傷で…。
※先程終えた術後のレントゲン写真
別に珍しい症例でもないですし
手術も当日に行って、直ぐにやってもらえたので不幸中の幸いでしたが
こんなことになるとは今朝の予定にはなかったんですよね。
なので人生には「予定調和」というものはないからこそ
全てを受け入れる柔軟性が必要なのだと息子を通じて学びました。
即座に対応してくださった幼稚園の先生方
そして医療機関の皆様に感謝申し上げます。
息子の場合、全てのタイミングが良かったと執刀医の先生に仰っていただけたのが
本当に恵まれていたなと感謝でしかありません。
本当に有難うございました。
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