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Macのリマインダーアプリ「In Your Face」を使ってみたら良かった話
「10時のMTGまであと10分あるな。もうちょっと作業しよう〜😌」
「…やべぇ!もう10時過ぎてる😱イソイソ…」
こんな経験ありませんか?僕は100回くらいあります。
もちろんGoogle Calendarのデスクトップ通知は有効にしています。
ただ今はマルチディスプレイで作業していて、通知がMac本体の方の画面にしか出ないため、正直気付きにくいんですよね。
そんな悩みを持っていたときに先日Twitterで以下の投稿を見かけて、まさに自分のためのアプリや!と感動し、早速導入しました。
カレンダーに登録されている予定の時間になったら PC の全画面で通知してくれるアプリを見つけた
— Takahiro Ikeuchi / Awarefy CTO (@iktakahiro) October 8, 2023
30分前「予定覚えている」
5分前「予定覚えている」
1分前「作業に没頭して忘れる」
みたいな人(僕)を救ってくれそう。https://t.co/nsz2TWBJ52 pic.twitter.com/MORNUI1k8e
今回はこのアプリを1週間使ってみての感想と、Google Calendarとの連携方法についてご紹介します。
In Your Face を1週間使った感想
画面全体に通知が出るので、ヒヤリハットが全くなくなりました!
Google Calendar をメインで使っている場合の設定方法
In Your Face はデフォルトではMacのデフォルトアプリのカレンダーやリマインダーのデータをもとに設定できるようになっています。
僕のようにGoogle Calendarをメインで使っている方は、少し設定が必要です。
①デフォルトのカレンダーアプリにGoogle Calendarを連携させる
カレンダーアプリを開いて、
左上メニューの「カレンダー」→「設定」→「アカウント」
に進み、使用するGoogleアカウントの「このアカウントを使用」にチェックを入れます。
(更新間隔を1時間とかにしているとIn Your Faceの設定がすぐにできないかもしれないので、1分とか5分に一旦設定するのが良さそうです)
![](https://assets.st-note.com/img/1697154532944-9Gn5xQRAZd.png)
左側の一覧に使用したいGoogleアカウントが表示されていない場合は、左下の+ボタンからアカウントを連携して追加します。
これでカレンダーアプリの設定は完了です。
②In Your Faceアプリ側も設定する
こちらも「Settings」→「Calendars」を開いて、
有効化するGoogleアカウントのチェックを入れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1697154802975-ffNertOGEj.png?width=800)
これで完了です!
右上のショートカットから開いてみると、確かに登録されています!
アカウントごとに色が微妙に違うのもいいですね!
![](https://assets.st-note.com/img/1697155038119-D07jSzy6w4.png)
これでいつの間にかMTGの時間になっていてヒヤッとするあの瞬間がなくなればいいですね!
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