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カメラを通して感性と知性を養っていく / #日々散文記

愛用の一眼レフを出し、神社に向かい、紅葉を狙ってきました。

noteに使う写真が無くなってきたのと定期的に更新していく為に久しぶりの写真補充です。
紅葉の季節や時間帯も相まって普段撮れない写真を撮ることができ、定期的に写真を撮りに行くのもいいなと。

そんなこんなで、今日は【カメラを通して感性と知性を養っていく / #日々散文記】について書いていきます。

カメラを初めて買ったのが高校一年の時で今でもそのカメラを使っているわけですが、いかんせん同じような写真ばかり撮りたくなり、フォルダ内は似たりよったりな写真で溢れてしまうんですね。

しかし、今回の神社撮影は少し違った角度や暗さを意識し、普段なら通り過ぎる所をあえて立ち止まり、よく分からない建造物やなんだこれ??というモノをあえて撮るようにしました。

そんな中で磨かれるのは物事に対する探究心や理解力で、何気ない一枚を撮るためにシャッタースピードや絞り値を試行錯誤して被写体との距離感を考え息を整えて手ブレを抑えるという、何とも手間のかかる作業をしているわけですが、ここにすごく意味があって被写体を俯瞰してみている感覚になるんですね。

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写真を撮っていると、なぜこれがここにあって・だれが作ったのか・なんのためにあるのか・いつからあるのだろうか・だれが管理しているのだろう・と頭の中が疑問だらけになり、それが感性や知性を養っていくと考えています。ここにすごく興味があって、その日見た謎の建造物やら自然とそこに置かれているものを帰り道に何気なくググったりしています。

元々の性格なのかいつからか意識してするようになったのかは分かりませんが、何となくそんなことを繰り返しています。この癖は写真を撮っていない時でもそうで、無意識的に何かずっと考えています。

この感覚を大事にして、日々疑問に思う事をググり続けていこうと思います。

さて、写真でも撮りに行こう。

今日は【カメラを通して感性と知性を養っていく / #日々散文記】について書いていきました。

終わり.

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