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一度経験しておくと何事も感覚的にわかる話 / #日々散文記

こんにちはこんばんは。

今日は【一度経験しておくと何事も感覚的にわかる話 / #日々散文記について書いていこう。

ふと思い出した、高校生の頃走った10kmマラソンの話を元に書いていこう。

確か高校二年生の頃、朝早く土手に集合して全校生徒で10kmマラソンをした覚えがあります。一年と三年の時は雨天中止だったっけな??
走る直前の集会で校長先生が言った言葉を今でも覚えていて「一度10kmを経験すれば、それ以下の距離を走ることになった際の目安になる」みたいなことを言っていて、あぁ確かにそうだな。と思いながら話を聞いていた記憶があります。

これは結構重要で、10kmって大体これぐらいだよね. と想像がつく上に一度経験してるから、これぐらいのスピードで走ればこれぐらいの時間で着くよね. というのが何となく分かったりします。

距離感覚の話でいうと大学二年生の夏休みにリゾートバイトで岩手県に行った際も、距離感覚がなんとなくわかったのは貴重な経験の一つで、「岩手って意外と近いなぁ」とか「仙台ってこんなに近かったのか!」と。感覚が養われました。遠出する際の目安になるし、日本国内だったら意外とどこでもすぐ着くわな. っていう自信もついたのが、これはリゾートバイト行って得た収穫の一つ。

これはきっと仕事でも共通していて、【キチンと場所を選んで、これぐらいの価値を提供すれば、これぐらいの対価が得られる】とか分かったりするんじゃないかな?まだ全然理解できてないし、サービスを提供して対価を得た経験がないので未知の領域です。今年はここがすごく楽しみで、確実に人生の栄になる出来事になるであろう気がします。

今日は【一度経験しておくと何事も感覚的にわかる話 / #日々散文記について書いていきました。

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