写ルンです.が再流行する理由を考える / #日々散文記

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今日は【写ルンです.が再流行する理由を考える / #日々散文記 】について書いていきます。

ここ最近、また写ルンですが再流行しているらしい。確かにInstagramでもそれらしい写真をよく見かけるなぁと。何度か流行の波が来る写ルンです。今日はその理由を自分なりに考えてみた。

写ルンですを最後に使ったのは中学2年の頃で、鎌倉校外学習の時1グループに1つ配られてたっけな。あれ以来使ったことがないし、カメラ屋に行っても写ルンですの売り場に行く事もない。

少し前にDispoっていうアプリが話題になったけど、スマホ世代である若い人たちが時間差で見れる写真に魅了される理由ってなんだろう？と疑問に思っていた。スマホで撮ればその場で確認できるし、手軽に写真が楽しめる時代にわざわざ現像費掛けてデータ化するのも費用が掛かるし、言ってしまえば時代に逆行してる持ち物な気がする。

しかし、再流行している写ルンです。なにが良いのかと言われれば。
写真をみれば一目瞭然。
カメラを扱ったことがない人が撮ってもそれっぽい写真が撮れるところにあると思う。カメラを扱ったことはないけど、スマホカメラで写真を撮ることに長けている若者に丁度マッチしているのも、再流行の一つの理由な気がします。

誰でも簡単にエモい写真が撮れる魅力.　Instagramにマッチしてる雰囲気というか。27枚という制限ありきの撮影になるから一枚一枚慎重になるし、慎重になった分その瞬間は思い出に残りやすいんだと思う。これはスマホ世代ならではの感覚なんじゃないかな。

後は現像されるまでのワクワク感とか、それをもって旅行することが一つのオシャレというか、人それぞれ写ルンですを所有する魅力は異なると思うけど、これからも写ルンですは流行を繰り返していく気がします。

今年の夏。写ルンですを使って面白いことをやろうかと企んでいます。

今月は川越に行く予定があるので、写ルンですを持っていこうかな。

今日は【写ルンです.が再流行する理由を考える / #日々散文記 】について書いていきました。