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銭湯に行きたくなるのは日本人特有の感性なのだろうか / #日々散文記

最近気温が下がり本格的に寒くなり銭湯に行くのが楽しみな季節になってきた。部屋の中で白息はまだ出ないが、もう数週間もすれば確実に出るだろうな。。ほんとにイヤ。

銭湯っぽい写真がないかフォルダを漁っていたところ、川越の団子屋の天井が妙にそれっぽかったので採用。

そんなこんなで、今日は【銭湯に行きたくなるのは日本人特有の感性なのだろうか / #日々散文記について書いていこう。

家の近所に銭湯があるのはわりかしラッキーなことではないかと最近思い始めたところ。スーパー銭湯ではないごく普通の銭湯が好きで、漫画も置いてないしご飯も出ないし従業員は経営者の夫婦だけの銭湯が好きです。スーパー銭湯は広いしお湯の種類も豊富だし流行りのサウナがあっていいけど、なんだか情緒が足りない。情緒大事。

商店街とイオンモールの関係値みたいなもんなのかな。。

家の湯舟には滅多に浸からないけど銭湯には行きたくなるのは間違いなく徒歩圏内にあるおかげで、遠かったら意味がない。湯冷めするぐらいなら行かない選択肢を取るでしょう。

一年後くらいには、東京か広島か京都のどこかしかに引越してるとは思うんだけど、家の近くに銭湯はマストでトレーニングジムとスーパーと駅があればいいかな。

日本全国の温泉街を訪れたいし、ビジネスホテルじゃなくて旅館に泊まりたい。来年の春と夏に旅行行く予定を立てたのでまずは東海地方から攻めようかな。
ビジネスホテルは大学一年の夏と二年の夏に堪能したからもういいや(その時の話は下のリゾートバイトの部分を見てください)

こんなにも温泉が湧き出ていて、煙が上がっていて、幼いころから湯舟に浸かる習慣があるのは日本人ぐらいなのではないかな。色んな国に行って文化や人に触れあって初めて「あぁ、やっぱ日本が一番いいわ~」となればいいけど、温泉や銭湯の文化については他の国に行かなくても一番いいのはなんとなく分かるものだ。

今日は【銭湯に行きたくなるのは日本人特有の感性なのだろうか / #日々散文記について書いていきました。

終わり.

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