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結婚は人生の墓場


「結婚は尻に敷かれるぐらいが
 ちょうどいい」
僕はそんな気持ちで
結婚生活を過ごしています。

”結婚は人生の墓場”
という言葉がありますが、
これはフランス人が残した格言で、
日本人にとってはマイナスな意味として
使われています。

さて、これからお話しする僕のエピソードを見て、
尻に敷かれてるけれど結婚っていいね!
と感じるのか
結婚はやっぱり人生の墓場だ・・
となるのか考えながら読んでみてください。

これが嫁のリアル

正直僕と嫁の力の差は一目瞭然。

・嫁が勝手にジム契約で
 26万が僕のカードで引き落とされる
・食べるの遅いと怒られる
・朝起こさないと怒られる
・どっか行ったらなんか欲しい
・飲み会行ったら絶対に帰ってこないけど、
 あんまり文句言うと怒られるから言えない

ちょっと考えるだけでこんなに
尻に敷かれている日々・・。

これだけ聞いたら、
うわぁ結婚生活ってほんと不自由・・
なんて思うのが一般的かもしれません。

結婚は人生の墓場

”結婚”は人生の墓場”

この言葉は、フランスで生まれた格言だと
冒頭でお話しました。
この言葉の本来の意味を
知っていますか?
「自由な恋愛ではなく一人の人と
深く愛し合い体を清め、
墓のある教会で結婚しなさい」
という意味だそうです。

これは僕にとって
初心に帰らせてくれる言葉でした。
この言葉を聞くと
嫁から怒られることすらも、
幸せのひとときに感じます。

嫁から離れるつもりもっぱらありません

冷静に考えて嫁とか家族って、
仕事仲間と違って義務でもないし、
一緒にいる意味ないと思いませんか?
話し相手や遊ぶ相手なら、
仕事でも友達でも代替できる・・。

でも、
”一緒にいなくてもいいのに
一緒にいる選択をして生活をともにする”
そんな関係って
唯一無二じゃないですか?

自分は経営者ということもあって、
付き合う意味がないと思ったら
無駄な人付き合いはしません。
そういう考えがあるからこそ、
嫁という存在が僕にとっては
余計に唯一無二。

ちなみに僕は嫁の帰りが遅いと
寂しくて眠れません。
それも僕の幸せな人生だ。。。


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