【写知】日の丸構図について
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【写知】日の丸構図について

【写真家・映像】栗栖 颯

日の丸構図とはその名の通り被写体を真ん中にし撮る構図のこと。ポートレートなどでよく見られる構図。
この 日の丸構図に対して誰でも撮れる構図や素人っぽいなどの否定的な声をよく聞く。プロカメラマンの間ではタブーなんてことも、、、
そんな日の丸構図を僕はどうかと答えると『わりと良く使う』だ。
確かに構図としては簡単で誰でも撮れる。しかしだからといって構図を気にするあまり、良い表情だった瞬間を逃してしまったらそれはどうだろうか?
写真の本質は良いと思った瞬間に撮ることで、良い構図で撮ることではない。もちろん構図を全く意識しなくて良いと言うわけではないが、そんなことよりも良い瞬間を逃さないことの方が遥かに大切。

日の丸構図の利点は圧倒的に主役がわかりやすいところ。写真は何を魅せたいのかが明確な方が見やすくて良い。その点では日の丸構図は分かり易いの極みといって良い。
圧倒的に主役のあるウェディングやアーティスト写真、物撮りなどでは迷わず日の丸構図をつかって良いだろう。

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【写真家・映像】栗栖 颯
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