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患者力を育てること

ご覧いただきありがとうございます😊

今回は医療従事者として常日頃、
感じていることについて書きます。

それは日本の健康へのリテラシーが低いこと。

だから題名にある通り、
患者力を育てたいと思っています。
と言うと若者が何を言いよるねん、と
思われるかもしれませんが(笑)

しかし「医療は進歩している」と言いながらも、
現実は、医療費は右肩上がりで、
色んな病氣も右肩上がりで増えています。
(癌・自己免疫疾患・アトピー・アレルギー等)

これで医療は進歩していると言えるのか…?
明らかな矛盾を感じます。

こんな時代だからこそ、一度健康について、
考える必要があると思います。

僕は医療従事者(理学療法士)ですが、
医療関係の方を変えたいとは思いません。

医療関係の方は正直なところ良くも悪くも、
専門職への拘りが強いです。

だから僕はあなたの『患者力』を育てたい。

本当に不必要な医療には掛からないでほしい。

こんなことを言うと、
『一生病院に行くなと言うのか?』と、
思われそうですが。

ただ、もちろん必要な場合もありますし、
(病院に)行く・行かないの二元論で、
僕は語りたい訳ではありません。

でも僕は何か不調が出た時に、
『病院いつ空いてる?』『すぐ薬を飲もう!』
ではなくて、視野を広げてほしいのです。

"病院に行く前に出来ることはあるか"
ここを考えてほしい。

それでもわからない、解決できない、
その時が医療の出番ですし、僕達セラピストの
出番であると思っています。


僕も色々の視野が広がりました。
視野が広がり、色んな分野に興味津々です。
理学療法の分野への興味は皆無ですが(笑)

でも専門職をしていたからこそ思うのが、
その専門性だけを極めても正直狭すぎる。

その専門性だけで語れるほど僕達の體は、
単純にはできていません。

だから西洋医学の分野も狭すぎるのです。

西洋医学では根本の解決は出来ませんし、
まだまだ歴史も浅い分野なのです。


知れば知るほど、西洋医学では、
本当の原因を探れず、解決もできません。


如何に普段食べているものが大切か、
僕は身を持って体感しました。

それと同時に歴史も大切です。

元を辿ることも重要ですし、辿ることで
確信に辿り着くことができます。

だからそれをあなたにも知ってほしい。

自分の體(からだ)のことは、
自分が一番わかっているはずなのに、
あまりにも無頓着な人が多すぎると思います。

だから医療費が莫大に増えているんです。
體に不調がある方が増え続けているんです。

今すぐ会った医者にわかるはずがないのです。

あなた自身を数値と画像だけで語ろうなんて、
もっての外。


こんな日本が少しでも変わるように、
患者力を育てて行きたいと思います。

少しでも僕の記事が何か一つのきっかけに
なれば幸いです。


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