さみしい夜にはペンを持て

さみしい夜にはペンを持て、を読了した。20日に読み終えて、22日に手帳に感想を書いた。それから少しでも紹介したくて、noteに書いている。

この本の素晴らしさは内容はもちろん、本の装丁やページの色や文字のサイズ、挿し絵、どれもが心地よく読み進められるように作られているところだろう。電子書籍で読む機会が増えていたから、紙で読む喜びを存分に楽しめた。ページをめくるたびに、手が心地よいのも、たまらなくよい。

本は苦手とする妻にも、初めて読むのを勧めた。読んでくれるとよいなぁ。また子どもたちも、いつか必ず読んでくれるだろう。何か一助になるはず。

amazonでは、実は20日に発売予定となっており予約すると22日から24日に到着予定と表示されていた。それが、ちょうど20日に切り替わったタイミングで、本日中のお届けに変更された。即注文して、入手した経緯があった。この地域での最速で入手でき、本当に嬉しかった。

古賀さんの本は、取材・執筆・推敲 書くための教科書、嫌われる勇気に続いて3冊目。今回も読んでよかったと思える大切な本になりました。



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