社員とランチに行くメリットとは? 広報話#30

おはようございます。
前回は新任広報担当者が、最初にやっておけばよかったことをご紹介しました。


今回は、社員とのランチをおすすめする所以をつづっていきます。


社員とのランチメリット:①社内の情報収集がしやすくなる

広報に限ったことではないですが、とにかく社内のつながりをつくるのが大事です。

☑誰に何を聞いたらいいのか?
☑誰がキーマンなのか?
☑何かやるときに根回ししておいた方がよい場面とは?
☑当事者たちが”ネタ”にならないと思い込んでいるネタがあつめられる

などなどいいことが盛りだくさん。
まずは仲良くなって、さまざまなことを話せる間柄になり、二回目三回目のランチで意図してさまざまなことを聞いています。

なぜ飲みではなく、ランチなのか?

飲みではなくランチであるメリットがいくつかあります。
①子育てや介護など、飲みにいくことが難しい人も誘いやすい
②ランチは1時間と決まっている
 飲み会は長時間になりがちですが、ランチは1時間。お話するにはあっという間ですので、「また近々はなそう」という気持ちになります。

お酒があるからこそのメリットもありますが、ランチならではのメリットもありますので、併用するのもありかもしれません。

それでは本日はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました。


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