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新任広報担当者必見!最初にやっておけばよかったのは○○?! 広報話#29

おはようございます。

4月もあっというに中旬。入社や転職など、新しい環境に慣れるのにバタバタしている方も多いのではないでしょうか。

本日は久しぶりに広報のお話。
4月から広報担当になった方もいるのではないでしょうか。

わたしは、広報担当として複数の会社を経験させていただいています。
新しい組織での広報担当者としてやっておくとよいことをお伝えします。

<この記事はこんな人におすすめ>
・新任広報担当者
・広報パーソンとして転職したばかりの方


広報担当に求められるスキル・能力

PRTIMES MAGAZINEによると、広報担当が基本として押さえたいスキル・能力は、
①文章力
②プレゼンテーション能力
③情報収集能力
④コミュニケーション能力
⑤計画・企画力
の5つになります。

確かにこれらはとっても大事。これらがうまく機能してはじめてメディア掲載を獲得できると感じています。

ですのでもちろん、これら5つのスキルアップはしていっていただきたいですし、私自身ももっともっと精進します。

最初にやっておけばよかったこと

本日ここでお伝えしたいのは、スキルアップ方法ではなく、入ってすぐに会社でやっておけばよかったこと



それは、【社員とのランチ】です。



ここでは特に他部署の社員とのランチをおすすめします。

初めての転職先で、私はこれを怠ったことをのちのち後悔しました。
次の会社ではランチを意識したことでとても仕事がしやすくなりました。
配属初期に社員とランチするメリットはこちら。

<ランチのメリット>
①社内の情報収集がしやすくなる
②業務を依頼しやすい人が増える
③企業が目指す形やブランドなどが、どれほど現場社員に伝わっているのかわかる
などなど。


副産物として「さまざまな人とランチに行く人」という認識を同僚に持ってもってもらえるので、ふとした時に他社員から声をかけてもらいやすくなります。

本日はこのあたりで。
次回は、ランチのメリットについて、経験を含めてご紹介していきます。

お読みいただきありがとうございました。

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