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ブランディングのすごさを感じたおすすめ本 広報話#28

永作さん

こんばんは。

さきほど、ベンチャー企業の広報担当者向けのセミナーに参加してきました。具体的な事例をご紹介くださり、早く取り入れたくて仕方がありません。
このセミナーについては追ってご報告できたらと思います。

本日はブランディングの大切さ・すごさを感じさせてくれた本を紹介します。ちなみに、広報の本ではありませんのご了承くださいませ。

おすすめ本:光文社新書 前野ウルド浩太郎著 バッタを倒しにアフリカへ

この本もお世話になった先輩に面白いと教えていただいた本です。先にお伝えしておきますが、私は無類の昆虫好きでも、昆虫学を学んでいたわけでもありません。なんなら、昆虫が苦手。新卒入社した会社で畑に行く機会が多く、虫と遭遇する度に、冷や汗をかいていたくらいです。

教えていただいた時、おすすめしてもらった本は何でも読もう月間だった私は、おすすめされるがまま図書館で借り(手元にくるまでに2,3か月待つくらいの人気本でした!)、読了。人に紹介するほどになりました。読んでみないと分からないですね。

まずは著者をご紹介します。

前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう)氏
昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人
国際農林水産業研究センター研究員。神戸大学大学院自然科学研究科博士
課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。
アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の
開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム
「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。 ーーーAmazonの著者紹介より抜粋

胸をはって「好きなものを好き」という魅力

正直に言います。昆虫が苦手なわたしにとって、最初の方は「先輩からおすすめされなかったら絶対読んでない、、、」と斜に構えていました。

ちなみに、先輩のためにお伝えすると、読むことを強制されたわけではありません。おすすめ本を読むぞ月間を勝手にやっていた私の意地で読み始めました笑

正確な表現は忘れてしまったのですが、前野さんは、バッタのことを麗しい、つやっぽいといった表現をして写真付きで紹介していました。わたしは昆虫が苦手ですから、「信じられない、、、」と思いながら読んでいました。

が、読み進めるうちに、前野さんのバッタ研究への本気度、「本当にバッタが好きなんだな」と思わせる表現を目の当たりにし、この方は真剣なんだなと思うように(半分くらい読み進めてやっとだったと思います笑)。

読み終わるころには、昆虫は好きになれないけれど、周りが何と言おうと「好きなものは好き」と声を大にして言い、真剣に向き合っている前野さんが素敵だなと感じるようになりました。

好きな対象物がなんであろうと、自分の信念を貫く姿は輝いて見えるのだなと、苦手な昆虫が対象だったからこそ、気づかせていただきました。

また、私自身、学部卒とはいえ理系学部に所属していたので、ポスドク(ポストドクター)というポジションについて考えさせられたことも、この本を読んでの収穫でした。ドクターまで進んでいる友人がいたため、とても身近な話題に感じました。

読み終わって気が付いたブランディングのすごさ

今になって感じることが、タイトルにもした「ブランディングのすごさ」です。取材を受けている時は一貫して、バッタの現地研究先モーリタニアの民族衣装(バッタを連想させる緑色)を着ていますし、昆虫博士ではなく「バッタ博士」とキャッチ―な呼び名にされています。

ーバッタ博士といえば、前野さん。

ーこの姿といえば、前野さん。

メディアにも取り上げられていて、ブランディング、特に一貫性の大切さを学びました。ブランディングは、一朝一夕に出来上がるものではないので、くじけそうになることもあると思いますが、一貫性を大切にしていきます。

ちなみに、前野さんはPRESIDENT Onlineでアフリカでの様子を連載されています。こちらもあわせてどうぞ。なんだか文章がとっても楽しいです。

本日はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました。

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