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コーヒーラバーの戯言「タバコの灰汁コーヒー」

本当に気を付けたいのがこのコーヒーだ。

このコーヒーには二つの種類がある。

①缶コーヒーを灰皿変わりに使っており、無意識に間違えてそれを飲んじゃうリアルパターン

②ローストが深いだけで、風味も減ったくれもないブレンドを失敗しているコーヒー豆パッケージ、又は単に相性が悪かったオリジンコーヒー豆で作ったアイスコーヒー

この二つだ。

①は、非喫煙者なら特に起こりえない事なのでご安心して頂きて結構だが、缶コーヒーでイップクする喫煙者の方々には度々やらかしてしまいますが、特に注意して頂きたい。あれは毒なので。

問題は②だ。

ハンパはお店で、「ジャケ買い」したコーヒー豆には要注意。

特にローストが深すぎたりすると香りなんか通り越して、タバコの吸い殻と同じく燃えカスになってします。

だから、味はまさに「タバコの灰汁コーヒー」になってしまう。

暑くなると飲みたくなるアイスコーヒー。

焙煎は深めがいいのだが気を付けて頂きたい。

私は今、気をぬいてジャケ買いしたロースト深めのコーヒー豆で作ったアイスコーヒーがこんな感じになってしまっており、軽率な行動を取った事を反省しております。

だけど、コーヒー好きです。


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