新人

実務未経験からWeb系エンジニアになり1週間経って感じた事の話

初めまして!はやしと申します。

2月からWeb系自社開発企業に入社して1週間が経過したので皆さんから質問いただく「どんなことしてるの〜?」だったり「実際どんな感じなの〜?」ていうのをまとめて答えちゃおう!と思ってnote書いてます。

あくまで僕の入った企業はこんな感じだよって事なので「全企業がこうだ!」という事ではないです。あくまで参考としてご覧いただけますと幸いです。

1.実際の実務では今までやってきた勉強が全く通用しない

「いきなりハードなこと言うじゃん...」て思った方もいると思いますけどこれは残念ながら事実です。
実務のレベルって本当に高くて先輩全員魔法使いにしか見えません(笑)
タイピング速度早いし、色んな技術使ってるし、ターミナルとかでよく分かんない事つらつらやってのけるし、とりあえず経験値の差見せつけられます。

でも安心して欲しいのが皆そうだし雇う側もそれはわかってると言う事。
これから色々身につけて成長してうちの会社に貢献してねってことで雇ってくれてます。今までインプットしてきた事を会社でアウトプットして足りないところは調べてまたインプットしてそれをアウトプットして...
と繰り返してるうちにレベルアップしていく(と教えてもらった)ので安心してください。

2.エンジニアはコードを書くだけが仕事じゃない

これはなんとなく聞いた事あるぞ〜って方多いかもしれないですけどコード書く時間より「どうしたらもっと良くなるか」とか「ここはこうした方が良くない?」みたいに先輩同士が作戦会議(?)的なのやったり、ていう時間の方が明らかに多いなと感じました。

これを見て僕は「エンジニアって最悪誰とも喋らないで黙々とコード書いてればいいのかな?」という考えが消えましたね。コミュニケーション能力も必要だし、自分の考えを言葉に変換する能力も必要だしかなり大変な仕事では?と思いました。まぁプロジェクトをまとめたりするくらいのポジションになってからの話ですけどね。()

3.思ったほどしんどくない

今まで社会人経験なかった僕は会社に入る前、「新人で仕事が少ないと言うものの8時間とか働くの大変じゃないかな...」と心配でした。
でも思っていたよりは平気でした。

これの理由は割と分かっててコード書いたりこれってどうやるのかなって調べる時間が結構楽しいからです。
もちろん初日は何にも分かんないし先輩は日本語なのかすら怪しいレベルでよく分からない説明して来てるし「もう終わったな」って思いました。
でも意外と2日目には「昨日のあの絶望していた事よりは分かるな」ってなるし、「あの絶望よりかは平気」ってなるしで案外いけます。
これはうちの先輩がみんな優しいのも関係してるかもしれませんが。

最後に

まぁ実務入ったら何も通用しねえよ!とか言って来ましたけど大丈夫です。
こう言っちゃあれですけど僕これを読んでくれてる全駆け出しエンジニアより勉強してこなかった自信あります!!(誇れることではないけど)
でもそんな僕でもエンジニアになれたし、なんとか1週間乗り切ったし、全然分かってないけどプログラミング楽しめてるし、なんとかなってます。
だからあなたなら大丈夫です。自分信じて頑張ってください。
とまぁ思ってたより長くなりましたがこんな感じで終わります。これからも実務に関わっての気付きとか役立ちそうな事書いていこうと思ってるので是非これからも読んでやってください。Twitterにもそういうの書いてるのでよかったらそちらも是非。


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