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これからより難しくなるエンジニア採用、どうしてく?

ビヨンド広報・採用担当の藤沢です。
お久しぶりです。
note書くの久々すぎてどんなテンションだったか忘れてしまいました。
知らない間に行間の長さが変わったんですね、note。

もう年末ということで私は忙しくもなく暇でもなく通常運転です。
ですが年明けからは新卒採用やビヨンド15周年企画などが始まるので、今のうち何かしら準備しておこうと思いますが多分何もしません。

林さんからいただいていたテーマ「これからより難しくなるエンジニア採用、どうしてく?」ということで、大喜利のお題みたいですね。
Twitterにいる駆け出しエンジニア全員にDMを送ってイカゲームを開催し残った1人を採用する、東京に流れたエンジニアに「関西のIT企業で働くと推しのアイドルから告白される」という都市伝説を流す、優秀なエンジニアに出会ったら家事代行サービスをしに行く、などでしょうか。

ちゃんと考えれば考えるほど難しいテーマですね…。都市伝説なんか流してもすぐに「エビデンスはあるんでしょうか」とか言われて終了ですし。

ここからは真面目

ちょうど先日、採用に詳しい方からビヨンドの求人についてアドバイスをいただいたところでしたので、今日はそのノウハウをちょこっと紹介していこうと思います。

募集職種ごとにキーワード選定

弊社はWantedlyを利用しているのですが、タグ機能のように求人によってキーワードを設定することができます。そのキーワードをエンジニアの方に刺さるような内容にするべし、ということです。
使っている言語やツールなど、関連する言葉を複数設定しておくと検索で求人ページが上がってくるので、求めている層にちゃんと情報が届くようにより細かいキーワードを洗い出すと良いそうです。
媒体がWantedlyでなくても、求人情報の中にそういった技術のキーワードを入れ込むことは大事なんだろうと思います。

会社情報から無駄な文章を消す

今まではすべての求人に同じ会社説明を書いていたのですが、これも募集職種ごとに変えるのがベストだそうです。
弊社ですとインフラエンジニアの募集であればクラウド/サーバー事業に特化した事業内容のみ、サーバーサイドエンジニアの募集であればシステム開発事業に特化した事業内容のみ掲載するということです。
序盤の会社情報が長いとそこで読む気が失せてしまうので、より求めているエンジニアの方に刺さるように意識して情報を選別する必要があります。

求職者の方との連絡はマメに取る

これはエンジニア採用でなくても該当すると思いますが、この人にはぜひうちに来てほしい!と思った方がいれば、選考過程でマメに連絡をするのが良いそうです。正直そういったことは弊社ではあまりやってこなかったので、これからはホスピタリティ溢れる行動を取っていかないと生き残れないのかもしれません。

スーツの写真はあまり使わない

求人ページにスーツを着た役員の写真を掲載していたのですが、固さを感じてしまうのであまり良くないというご指摘をいただきまして、すぐに変更しました。写真選びも求人ページを作る上で重要なポイントですよね。前まではBBQや社員旅行で海に行っている写真なども載せていたのですが、はたしてこれがビヨンドのブランディングに沿っているのだろうか…と考えた結果、オフィスの綺麗な写真に差し替えました。会社の雰囲気を伝えるためには普段の仕事環境の写真を載せるほうが良いのかなと思っています。

ということで、そういったアドバイスをいただいたうえで改善された弊社Wantedlyのページがこちらです。(宣伝)

興味をお持ちいただいた方にはイカゲームもしくは家事代行サービスのお誘いをさせていただきますので、ご連絡お待ちしております。

次回テーマ

次回、林さんに書いていただきたいテーマは
シンプルに「2022年の目標」でお願いします。
ちなみに私は「髪の毛を伸ばす」です。
以上、ビヨンドの藤沢でした。

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