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【近所の異世界】#ライラック短歌

こんにちは、はやしっぷ♡です。

先日、あるドラマをみました。これね👇

ドラマの内容は、

おとぎ話の登場人物が現代で暮らす話。

結構前に、地上波で放送されていたときに、

6割くらい見ていたので、

つづきを飛び飛びで見ました。


それで、見ていて思った。

こういうこと、あるよねって。


魔法までは使えないけど、

異世界にくぐる感覚は、あった。

20代前半まで。


20代後半は、いろいろあって。

というか、

わたしが違うものになってしまったのか。

彼らが引っ越したのか。


あの感覚がなくなってしまった。

その代わりに、わたしは、

人間っぽくなったかもしれない。


さて、みなさん。

もし、魔法が使えたら、何がしたいですか?


わたしはというと、感覚を消したい。


感覚って、じぶんにとって、

ふつうのものだから、

なんかおかしいとか、気づきにくい。

わたしは、こどものころから、

クレヨンとか、クレパスとか、

おはじきとか、土とか、トランプとか。

機械とか、建物とか。なんでも。


食べたこと無いのに、見ただけで味がする。

へんな感覚。


そのせいなのか、

お腹すいていないのに、

見えるところにお菓子を置いている。


それを不思議そうに見る、母。

「なにしとんの?」

食べないなら片付けなさいって。


無意識にやっていたので、

自分でも「へんな行動にだな~」

と思っていたけど、

きょうは、これかもしれないってきづいたので。

なんだか、納得しました。


それでは、カミングアウト短歌。


見たものの味がするのよ不思議でしょ
ものによるけどほとんどまずい

そのまんま(笑)


食器の味がまずいと困る。

※短歌1つでエントリーします。


ライラック杯のみなさん、よろしくお願いします。


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