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1/3(水)より小説を連載します🌈

皆さん、あけましておめでとうございます🎍

本年(2024年)も、よろしくお願いいたします😌

早速ですが、タイトルにもある通り、明後日1/3(水)より、小説の連載を開始いたします。


昨年10月末に、ミステリー小説『犯人はヤス、』シリーズの連載が終了しました。

それから、記事の投稿と並行し、新たなタイトルでの小説の製作を行ってまいりました。

この度、公開の目処が立ちましたので、皆さんに、お知らせいたします。


小説のタイトルは、『大正スピカ』です。

そして、1/3(水)から公開させていただくのは、シリーズ1作目『大正スピカ-八咫烏の選別-』。

八咫烏の選別編の主人公は、鈴子という60歳のおばあちゃん。主人公をおばあちゃんにするというのは、制作に取り掛かる前から決めておりました。

何度も書き始めては消しを繰り返し、物語の設定に悩んでいる中、占いの始まりである中国の『易教』に出会います。

占いの歴史に触れたことで、

「霊能者と占いの対比を作品にしよう」

と思い立ち、大正時代を舞台に物語を書き始めました。


ミステリー小説
『大正スピカ-八咫烏の選別-』
1/3(水)~1/31(水)
全20話(1話あたり約3000字)
noteにて月~金曜13:00投稿

ーーあらすじ
熊本の小さな村で30年間平和に暮らしていた鈴子。ある日、その村で小さなボヤ騒ぎが起きた。鈴子が透視したところ、幼い子どもが火をつけていたことが分かった。思い出される京都での悪夢のような出来事や政府職員から逃げてきた過去。それらが、30年越しに形となり、鈴子を襲う。
大正時代の裏歴史と共に、村で起きた事件と隠されてきた秘密、神職と政府の関係や過去の繋がりを紐解いていく。

この期間も、通常の記事は毎朝アップいたします。

1/3(水)~1/31(水)の期間中、平日は毎日、小説+記事合わせて2本投稿になります!

朝:通常記事
昼:小説『大正スピカ-八咫烏の選別-』

週末の土・日曜は、小説の投稿はありません。記事のみの投稿になります。


小説は、時間がある時に一気読みでもかまいません。

ぜひ、私の頭の中の物語を読みに来てください。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈

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