見出し画像

4/2(火)より小説を連載します🌈

日頃から、記事を読んでいただきありがとうございます。

1月に『大正スピカ-八咫烏の選別-』を公開してから2ヶ月、記事の投稿と合わせて、続編の製作を進めてまいりました。

この度、公開の目処が立ちましたので、皆さんに、お知らせいたします。


続編のタイトルは、『大正スピカ-白昼夜の鏡像-』です。


大正スピカは、八咫烏の選別編を書き始める前から三部作の予定で物語の構成を考えていました。その段階で、1作目と3作目のあらすじは決まっていたのですが、2作目に関しては何も決まっていない状況でした。

そんな中、1作目の製作に取り掛かり、前作『大正スピカ-八咫烏の選別-』の公開に至ります。

そして、前作の公開後すぐ、2作目の製作に取り掛かかったのですが、内容が定まらず、思うようにアイデアが降りてこない日々が続きました。

そこで、思い切って、次回作(3作目)に予定していた内容を今作に盛り込むことにしました。

ですので、予定していたものより壮絶な内容となっております。

八咫烏となった二人の物語、占い・透視をめぐる陰謀、さらには日本の起源や天皇家の秘密など、前作で明かされなかった真実が、今作で明らかになります。

今作ももちろん、隠された史実の歴史を織り交ぜながら描いたオリジナルストーリーです。

この『大正スピカ-白昼夜の鏡像-』を、明日4/2(火)より順次公開させていただきます。


ミステリー小説
『大正スピカ-白昼夜の鏡像-』
4/2(火)~4/30(火)
全20話(1話あたり約3,000字)
noteにて月~金曜13:00投稿

《前作までの主な登場人物》
主人公:与根葉鈴子(よねは すずこ)
鈴子の夫:与根葉裕次郎(よねは ゆうじろう)
鈴子の孫:与根葉周(よねは しゅう)
神官(表):平塚國弘(ひらつか くにひろ)
神官(表):神岡正篤(かみおか まさひろ)
副神官(表):幡駿河(はた するが)
巫女(裏):与根葉澄子(よねは すみこ)

《あらすじ》
鈴子と駿河は、國弘の後を追うように八咫烏の選別を通過した。
八咫烏内にある二つの対立する勢力。鈴子と駿河は、裏と表に別れ、國弘の思惑を探ろうとしていた。そんな中、鈴子は、國弘と駿河が周を連れて歩いているのを目撃してしまう。
國弘が周を連れ去った目的は何なのか。宝物の八咫鏡を巡る國弘の知られざる過去が、八咫烏の隠されてきた歴史とともに複雑に絡み合い、先を読む者たちの思惑通り、二人は予期せぬ未来へと引き寄せられていく。

この期間も、通常の記事は毎朝アップいたします。

4/2(火)~4/30(火)の期間中、平日(月~金曜)は、記事と合わせて2本投稿になります。

朝:通常記事
昼:小説『大正スピカ-白昼夜の鏡像-』

週末(土・日曜)は、小説の投稿はありません。


小説は、時間がある時に一気読みでも構いません。

ぜひ、私の頭の中の物語を読みにきてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
 

もしよろしければサポートをお願いします😌🌈