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女性経営者から学ぶ「お役に立ちたい」という想いのチカラ〜

経営の大先輩が大事にしている「人生にとって素晴らしいこと」とは

早坂亜希子です。

スタッフとクリーニング屋さんに行ったところ、とても明るい女性の店員さんが対応してくださいまいた。

その女性店員さんは、仕分けの会社を起業したばかりで、生計の一部としてクリーニング店で働いているエネルギッシュな女性だとわかりました。

クリーニングについての知識が豊富で、衣類の保管についてのアドバイスだけでなく、なんと自分のお店以外の優良店のクリーニング屋さんを紹介してもらいました。

自分のお店の売上にならなくても、プロの目から、お客さまの洋服がベストな状態になるために最善のことを提供してくださる姿勢に、心を打たれました。

「人の役に立ちたい」が原動力になる

その女性は、シニア層やそのご家族のために、かつて引っ越し業界で働いていたときの経験を活かし、58歳で起業することを決めたそうです。

少しの時間でしたが、お互いに経営者あるあるの話も共感し、人生の大先輩がチャレンジされている姿に、とても刺激を受けました。

年齢や性別、起業経験あるなし関係なく、「人の役に立ちたい」という想いで、実際に行動することができる。

そして、「立ち上げたばかりで営業活動もこれからで大変」とおっしゃいながらも、起業の想いを活き活きと話すその姿から、

「人の役に立つ」ことは、結果的に自分が生きる原動力になっていることを学びました。

その女性経営者は、経営するにあたり「見た目も大切」と考え、ダイエットをして20㎏も痩せたそうです。

その方法がすごく気になったので教えていただきました。
こちらのブログでご紹介しています。
女性経営者から学ぶ「お役に立ちたい」という想いのチカラ〜

人のお役に立つことと、見た目にもこだわって過ごしていきます。
いつもありがとうございます。


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