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自分と大事な人の人生プラン

今日は、仲間たちとワークをしました。

以前、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんから、自分と家族と大事な人の人生プランを書いてみると何が必要なのかが明確になるとおっしゃっていて、自分で書いてみてとても学びがあったので共有しました。

1、100歳までの年表をつくるとわかるお金のこと

まず100歳までと書いたとき、引退する年齢を65歳と設定すると、35年もあることにびっくりです。
35年間生きると考えて、どれだけのお金が必要になるのか。
戸川みゆきさんがお話されていたことです。

年金を受給したとしても20万円必要だとしたら
20万円✖️12ヶ月✖️️️️️️35年間=8,400万円     

65歳までに8,400万円をつくるためには、
現在25歳の人は、毎月17万5千円を貯金することになります。

まだ若いしそんなにお金なんていいや、なんて言ってられないし、目先のやりがいや向き不向きで仕事を決めるのではなく、長期的に稼いでいくための働き方を考える必要があります。

2、100歳までの年表をつくるとわかる時間のこと

65歳まで現役高く働けると仮定したら、あと何年働けるか。
わたしの場合は22年!!!!
そして親や家族は?その時に大事な人は何歳か。
あっという間に50代60代は訪れるし、時間は命の連続だからこそ、今日という1日をどう生きるのか大事だし、真剣に生きようと気が引き締まります。
大事な人の時間も。

3、本当に100歳まで生きるのかわからない

100歳プランを立ててみると、お金と時間についてもっと考えて今から動くことの重要さがわかります。

ただ、本当に100歳まで生きれるか分かりません。

80なのか、70なのか、もしかしたら突然ということだってあり得る。

人間だからいつまで生きれるか分からないからこそ、いつ終わったとしても後悔したくない人生にしたいものです。

ひすいこたろうさんの
衝撃的なタイトルの本ですが、とても人生について考えさせてもらえた本の一冊です。

今日も自分を大事にする1日にします。

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