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女性経営者のおばあさまから学ぶ〜「ありがとう」の温かさ〜

感謝のきもちをいつも忘れずに

こんにちは。早坂亜希子です。
今年の夏、素敵な出会いがありました。

とても暑い日に外を歩いていると、杖をついているおばあさまが道を歩いていらっしゃいました。

無性にお手伝いしたくなって、お声がけしてから約30分ほどでしたが、一緒に歩いたり、お花を添えるのをお手伝いしました。

その方は、近くで喫茶店を経営されていて、オープンの準備のために出勤される途中だったそうです。

10年前にご病気で歩きにくくなってから80歳を越えた現在もお店を営んでいらっしゃっている、女性経営者の大先輩でした。

「お礼にお店で珈琲飲んでらっしゃい」と言っていただきましたが、友人との約束があったのでお気持ちだけ受け取ってお断りしてしました。

どうしてもなにか渡したい、ということで千疋屋のさくらんぼをいただきました。

そのお気持ちだけでもありがたいのに、40歳以上年が離れているわたしに対しても何度もお礼してくださる姿勢に感動しました。


素敵な人の共通点

素敵な人の共通点は、誰に対しても感謝の気持ちを行動という形でお返しする。

今年初のさくらんぼはとっても甘くて、しあわせな気分になりながら、仕事をしています。

また好きなお店と人が増えました。
近いうちに、喫茶店で美味しい珈琲を飲みにいきますね。

素敵な出会いをありがとう。
いつもありがとう。

みんながますます幸せになりますように。

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