見出し画像

カウンセリング日記

本日のカウンセリングでは家族のことや私の性格について話した

前回は家族とか母のことを変だよと言われて
なんかすごく悲しくなっちゃって、
その気持ちをまだ引きずってる事をお伝えした

変なことには気がついてるけど、「育ててくれた親に変なんて思っちゃいけない」と心が蓋をしてずっと気が付かないふりをしていたのに、カウンセラーに蓋をこじ開けられたから怒ってるんじゃない?と言われた。

たしかに私の家族はとても仲が悪いので少し変わってるなと思いつつ、いつも母の顔色を伺っていたから、気持ちに覚えがあった。

それから、私は凄く人の顔色を見がちらしい。

カウンセラーの反応をみてすごく話す。
その事を指摘された。

顔色を伺う理由は相手に判断を委ねているから。それから、正解を探しているから

相手の反応がいい時は「これでいいんだ!」とルンルンで爆速で話し出す

相手の顔色を伺うことは多分今のアパレルでの接客でも役立っている。相手の微妙な表情や話のテンポを無意識に図っているのだ。

てことは、これは得意な事?伸ばすべき?

そう思ったけど、事実今のアパレルの仕事は気を張りっぱなしですごく疲れる。

相手の反応を伺うあまり多分常にすごく気を張っているのがひとつ。それから伺いすぎて私の意見が持ててない気がする。とにかく「寄り添う」ということは出来てるけど、例えば2色で迷ってる時に論理的におすすめをしたり、決断のアドバイスをすることがすごく苦手だ。私がこういって、違ったらどうしよう…ってぐるぐる考えて、結局「両方可愛いですよね〜迷いますね〜」ってうーんうーんと唸ることしか出来ない。

これが本当に悩みだったので、人の顔色を見すぎて自分の意見がなく、アドバイザーとしてのお仕事ができていないのだと感じた。もっと知識と経験を身につけて自信を持って後押しができるようになったらもう少し見える景色も変わるのかもしれないな、と思った今日だった。

私のnoteを読んでくださり嬉しいです!サポートいただけたら明日のお昼ごはんが少しだけ豪華になります🍱