〜「人と向き合う勇気」〜

おはようございます。朝活38日目、最近朝1番のホットラテが美味しい季節になってきましたね。

〜朝一杯のラテは朝活の醍醐味〜

今日は仕事で感じた「一期一会」について書いていこうと思います。

最初に申し上げておくと、僕は元々「人が嫌い」です。
具体的に嫌いなのは「群集心理」といって「太っている＝悪」や「イケメン高身長＝正義」みたいな「白黒思考」です。

そんな人達と居ると「「本当のその人」を知らないのに「偏見」で語れるのは一体何様なんだろう....？」と思います。

ですが「個人的」にみると「悪い人は居ない」という事も分かります。

では何故群集心理が嫌いなのか...。それはひとえに「人を大切にしていない」この一言に尽きる。。

どんな人でも最初は赤ちゃんから産まれ、沢山の人に愛されて育ちます。
様々な事を色んな人から学ぶ。その中で「集団心理」も学びます。

それは両親の思想や周りの環境によって無意識に「常識」になります。

「常識」と「仲間意識」で「集団心理」となり「常識がない奴は「当たり前ではないから排除して構わない」と言った集団心理が働き、イジメや思いやりのない行動が生まれるのだと思います。
（少なくとも、僕が社会人になってからはこの様な「大人」を沢山みてきました）

「多様性」を認める「日本」という国で「村八分」の恐怖を感じながら生きる矛盾...ではどうすれば「集団心理」では無く「個人」として会話出来るのでしょうか？

僕は「本当のその人個人」との「一期一会」の会話を楽しむ事が出来れば「深い関係」で「決めつける事は無いと信じてます。

そうして本当の「個人」と「個人」が向き合えた時にイジメや誹謗中傷がなくなるのではないでしょうか？

人との出逢いは「一期一会」だから大切にしようと思えるようにしていきたいですね。