ゲームを作るに至った理由
はじめまして。せをはやみと申します。
普段はグラフィックデザインの仕事をしたり
3DCADで機械設計をしたり"していました"。
"していました"というのも、
COVID-19の影響で仕事がなくなってしまって、
ずっと家でこもる生活を送っているからです。
あり余った時間をどう過ごそうか考えていた時に
pyxelというゲームエンジンに出会って
pythonの勉強がてらゲームを作ってみようということで
SEKISAI という名前のパズルアクションゲームを
ゴールデンウイーク頃から作り始めて今に至ります。
作っているうちにどんどんハマっていってしまって
夢の中でもpythonでプログラミングしてたくらい...
なんでここでいきなり「ゲーム」という媒体を選んだの?
という所ですが、
さかのぼると、小学生の頃に
ゲームボーイのRPGツクールで作ったゲームを
友達に遊んでもらって楽しんでいたのが
自分のモノづくりのルーツだったので、
いつか本気で作ってみたいな...と
ずーっと思っていた媒体だったからです。
かの有名なundertaleの影響もあって、
一人でもゲームは作れるのか!という衝撃を受けたのも
きっかけのひとつです。(オーケストラコンサートは泣きました。)
脱線したけど話を戻します。
そんな感じで一人でひたすら作っていたゲームは
8月頭に遊べる状態になりました。
こちらで体験版が遊べます。
SEKISAI puzzle action DEMO ver.089 https://studiotanto.booth.pm/items/2269732
つづく
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