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是非知って欲しい作品群。やさしくて面白くてジンと来るもの。いいなと思ったイラストも。
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#日記

底辺の仕事とは

どうも。アラフィフおばちゃんです。 先日「底辺の仕事、12選」のようなものが発表されましたね。 まぁ、当然入ってるだろうなぁと思ってたら入ってましたね「コールセンター」 私も今のコールセンターに応募した理由は、専業主婦歴が長かったこと・特に資格などを持っていなかったにも関わらず、応募できて他業種に比べて時間の融通が効き時給が比較的高かったからでした。 コールセンターが底辺の仕事だと、私も入社前は思っていました。今思えばとんでもない誤解でした。確かに間口が広くどんな人でも大

うつくしいですね、と言われた話

「うつくしいですね」 そう言われました。仕事の飲み会で、一緒に飲んでいた30代の男性に。 「いやほんと、信じられませんわ。YouTubeとかやったほうがいいですよ、まじで」 わたしは「いやあ、そんな」とヘラヘラと笑いました。 嬉しかったかって?普通、嬉しいですよね、「美しい」って言われたら。いや、そうでもないのかな?みんなはどうなんだろう?わたしはね、嬉しくなかったです。それどころか、とんでもなく気まずくて、バカにされたような気さえしました。 30代までは、「きれい

僕がこの話しを公開した理由。

 なぜ僕がこの小説を書くのか。その理由を皆さんに知っていただきたい。  理由は。“世界で一番大切な人に会いたいからです“    皆さんは人を愛した事があるだろうか?恋人、家族、友達、ペットでもいい。愛した人の顔を思い出してこの話を読んでいただきたい。    僕も皆さんと同じように一人の女性を愛している。僕はその人の事を考えると、笑顔になって、そして涙が出る。今までの価値観と心と体、その全てが粉々になって、彼女のためだけの自分に作り変えられてしまった。僕には彼女じゃないとダメ

僕がmixiを始めた理由

一億総発信者時代と呼ばれる現代で、僕もその流れに乗るべくnoteを始めたわけだが、ふと昔のことを思い出したので書いてみる。 10年以上前、私は大学生だった。当時全盛を誇り(もちろん、現在も立派に運営されている)、右を見ればやれマイミクだ、左を見ればやれコミュニティだ、などと誰もが夢中になっていたmixiに、例に漏れず僕も便乗した。 当時の僕は、「お前は文才がある」「あなた物書きにむいてるんじゃないの」「次の更新が楽しみだ」などと、友人からの賞賛を得たいがために、なんとか面