地雷を踏みすぎて心が折れそう。地雷が多い女オタクの呻きと、ささやかな祈り
マイナー嗜好で地雷が多い女オタクが、地雷を自覚して頑張って自衛するけど、限界があるし、やっぱり苦しいと呻いてる記事です。
この記事で、違う嗜好の方に喧嘩を売るつもりはないです。また、友人・知人の好みが私の地雷であっても気遣う必要は全くないです。
「同じ作品好きとして仲良くしてくれてありがとう、これからもよろしくお願いします」という気持ちは変わりません。
本当にただ「こいつアホやな〜〜〜」「自意識過剰やな〜〜〜」と笑ってほしい一心で書いたので、笑ってもらえたら救われます。笑
オタクとしての自己紹介
まず私のオタクとしての属性を記します。知ってる人は読み飛ばしてください。
ざっくり言うと推しのBL同人を読みつつ、推しに恋もしている。そういう複雑骨折気味の心理状態です。
このあたりの話は以下で詳しく書きました。
※読んでもらえると嬉しいですが読まなくてもいいです。
オタクも歩けば地雷を踏み抜く
上で「地雷が多い」と書きましたが、厳密に言うと地雷の数自体は少ないんです。主な地雷は以下の2つ。
これ以外なら概ねどんなに変態だろうが突飛なものだろうが見られます。パロディも異性装も女体男体幼児化もifもいける。キャラ解釈が合っていて自分が萌えられればなんでもいい派。
しかしこの少ない地雷が結構厄介なのです。私の地雷は、大概メジャーCPが当てはまるからです。
つまり地雷の種類は少ないけれど、地雷を踏む確率が高い。
たとえば、界隈を歩くと地雷、推しの絵を漁ると地雷。最悪公式から地雷が飛んできて頭にクリーンヒットすることすらあります。
しかし別に地雷を踏んだからと言って、基本は自衛する。けれど、理性的に処理できることと感情が湧かないことはイコールではないので、踏めば何かしらのダメージを被ります。
腐女子として 荒野を生き抜くための術
まず、一つ目の地雷「好きなCPの逆」について。
これは腐女子としての地雷です。
私はよくマイナーCPにハマります。ここで言うマイナーCPの定義は、大きく分けて2種類です。
私は割とどのジャンルでも②にハマることが多いです。①にハマることもありますが。
何故かというと、これは私の「受けっぽい攻めと攻めっぽい受けに萌える」という捻くれた性癖が原因です。この嗜好のせいで、だいたいのジャンルにおいてメジャーCPが地雷になります。(素直にメジャーにハマったの、某忍者漫画くらいじゃないかな)
つまりどうなるかというと、同じキャラを推している神絵師が逆CPということは多々ある。
「この人の絵めっちゃすき……🙏🙏🙏」→プロフ見る→「あっ……(そっ閉じ)」というパターンを何度経験したことか!!!!!笑
ただ、BLの場合はうっかり地雷を踏んでもなんとか耐えられます。
そもそも、CPの二人をセットで好きになるので、左右関係なく並んでいるだけで眼福です。心に余裕がある時はリバでも可。同軸リバならなお美味い。仮に逆CPだったとしても、作風が好みでキャラ解釈さえ合ってれば(ココ重要)、ちょっと恋愛っぽい雰囲気を匂わせる描写まではギリイケる。
極論、「どっちがどっちに入れてるからわからないうちは左右は決まらない」と自分に言い聞かせています(※私の中では)。
これは、そう短くないオタク人生の中で、好きなCPの供給が少なく、かつメジャーCPがそこらじゅうに溢れている荒野を生き抜くために自然と鍛えられたスキルです。
普段は自衛しつつも、絵柄や作風が好みなら逆でも見ちゃうし、時には予期せぬ方向から飛んできたりするし、自衛にも限界があるんだよう……。
でも、逆だろうとそうじゃなかろうと、推しを描いて(書いて)くれる方たちすべてに感謝しているし崇めています。同じファンのキャラでいてくれてありがとうございます🙏🙏🙏🙏
夢女子として 原作愛と恋心の狭間で
次に、もうひとつの地雷「推しが絡むNL」について書いていきます。BLと違って、こっちの地雷は結構厄介です。
私は腐女子ですが、性根は夢女子です。
子供の頃はおとぎ話のお姫様に密かに憧れていたし、小学生の頃は大好きな漫画作品のキャラに会いた過ぎて、物語に自分をねじ込むためのキャラ設定をノートに書いたりしてました。
たぶん、私が乙女心を拗らせずに育ったら、多分乙女ゲークラスタにいただろうと思います。それくらい根っからの夢女子です。
そんな私にとって、BLは嗜好品ですが夢妄想は主食です。ここに関しては非常にデリケートな部分なため、この地雷は状況次第で致命傷を負います。
私自身、推しが絡むNLが地雷な理由は、ガチ恋ゆえの嫉妬心から来るものだと自覚しています。
ちなみに一点だけ補足すると、公式設定は受け入れられるタイプです。夢女子である以前に原作厨なので、すでに出来上がってる関係を壊してまでどうこうしたい、みたいな気持ちは湧きません。
ただし、明確な恋愛描写がない場合は「くっつくまで勝負は決まっていない」というスタンスをとります。(何の勝負だ)
あと、ガチ恋と言っても「自分を見て欲しい」という気持ちもありますが、「何かしてあげたい」という気持ちが強いです。「報われなさすぎるからどうにかして救いたい」みたいな。
でも、キャラによっては原作の解釈を捻じ曲げないと幸せに出来ない奴とかもいるわけです。捻じ曲げて素直になるならまだいい方で、普通の幸せを望まないキャラの場合「そもそもこれは彼にとっての幸せなのか?」みたいな葛藤に陥るともうダメ。最終的に自己矛盾を起こして「私は何もしてあげられない。でも、何でもいいからそばで見守りたいから、推しの部屋の壁や椅子、いやもう家になりたい」と天を仰ぎます。
話が逸れたので戻します。この地雷についてもう少し掘り下げていきます。
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私は推しとあるキャラの非公式恋愛CPが苦手です。
仮に推しをA、相手の女の子キャラをBとします。
AとBの関係は、平たく言うと戦友です。ただ、作中では恋愛までには至りません。
しかし二人の間には恋愛を超えた絆があり、そこでハッキリと恋愛には至らないからこそ、そうあってほしいと願うファンは多いです。
そもそも作中でくっつかないモヤモヤが二次創作の源でもあるので、魅力的な男女コンビのCPが人気なのは当然の帰結だと思います。実際、公式CP以外ではNLで一番人気なんじゃないかな。
私も、AとBの絆は尊いし熱いし、大好きです。コンビでなら余裕で推せる。
「+」はいい。むしろ大好きです。でも「×」になった途端地雷になってしまうんです。
何故それが地雷かと言えば、先も述べた通り単に恋愛感情からくる嫉妬です。「解釈違い」「原作ではこうだった」と理論武装することもできますが、二次創作の前では水掛け論です。
もちろんすぐ自覚できたわけではありません。前の記事にも「ガチ恋である自分から目をそらしていた」と書いたのですが、この感情を認めるのは、すごく苦しかったです……。自分の醜いところを認めるというのは、すごく体力がいりました。
よって、これに関しては地雷を踏むたびに自分の嫉妬心と向き合わされるので、余裕がないときは結構つらいです。基本的に自衛しますし、心に余裕があるときはスルーもできるんですが、ないときは無理です。
しかも、この二人は人気コンビなので公式からの供給も多いです。二次創作は見ない事で自衛できますが、最新情報を収集するなというのは難しい話で。原作に明確な恋愛描写はないものの、公式からの供給ですらダメージを食う。
そして公式からの供給でそのCP好きの方々が盛り上がると、人口が多いので見ないようにしても目に入ってきます。っていうかこのCPが地雷な人なんていないんじゃないか??くらいの勢いで流れてくるので、「お前らなあ、メジャーCPだからってみんながみんな、それが好きだと思うなよ」と呪詛を吐きたくなってしまいます🤮🤮🤮
いやこれ被害妄想だってわかってます。
完全に難癖なのわかってます。
そもそも私の好きなCPが地雷な人だっていると思う。そもそも夢女でガチ恋って時点でマイナーだし地雷案件だもんね。😩😩😩😩😩
むしろそのCPが好きな人からしたら「何オリキャラとかねじ込んでんの???」「自己投影キモい」とか言われるのわかってるし!!!!!!😩😩😩😩😩
……などとシャドーボクシングを繰り出してしまいます。
ハイ、情緒不安定オタクでーす👋👋👋👋👋
本来、自分の好きなものを突き詰めてれば幸せなはずなんですが、私は自衛しても発散が下手なのでつい溜め込んでしまいます。それを溜め込み続けると苦しくなるのでなんとかこうしてnoteにまとめることで均衡を保とうとしています。
でも、私の基本的な考え方としては、本当は同じ作品とキャラが好きなのに、CP解釈が違うだけで決別とか戦争とか人格否定とか、悲しいなあと思ってます。
実際に私は中学時代、リアル友人とは悉く逆CPにハマるため趣味が合う相手が身近にいませんでした。それでも友人は友人のままでいてくれました。
好きなCPが地雷同士でも、作品と互いのテリトリーを尊重する心があれば共存は可能だと思っています。
そもそも二次創作は大体が「こうだったらいいな」というファンの妄想でしかないです。どれだけ突飛で痛々しかったり、解釈を逸脱していても、作品愛があればそこに正義も貴賎もないし、等しく尊いのです。作品愛があれば。
(え?イナゴ?知らない子ですね。)
夢もBLもGLもNLも同じです。
本当に誤解しないで欲しいんですが「地雷」はあくまで私の心の中の問題なので、この記事を書く事によって他者の作品を楽しむスタンスを強制する意図は全くないという事です。
加えて精神状態に大きく左右されるところがあるため、平気なときは本当に平気です。スルーできます。だから気にせずRTもバンバンしてくれて構いませんし、見たくなかったら引きこもるので。
ぶっちゃけライトに楽しむ層からしたら理解できないかもしれないけど、私はこんな風にのたうちまわりながらも、楽しくオタクをやっています。
情緒不安定で浮き沈みが激しいけど、オタクなおかげで人生は楽しいです。👋👋👋👋👋👋
推しが尊いから頑張って生きていこうって思えるし今日も元気です💪💪💪
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ここまで読んでくださりありがとうございます。
この先は完全に笑い話です。
ガチ恋自己投影型夢女子(原作厨添え)である私が、思わぬ方向から飛んできた地雷に打ちのめされた拗らせ自爆エピソードを語っていきます。
クリアファイルの乱
〜店員さんごめんなさい編〜
ある日、某コンビニとのコラボキャンペーンでAの描き下ろしクリアファイルが配布されることにななりました。クリアファイルの絵柄は1枚に1キャラずつ描かれているタイプで、ラインナップの中にはBもありました。
キャンペーン開始当日の夕方、近所の某コンビニに立ち寄りました。
私は、はじめAのクリアファイルのみを買うつもりでした。しかし、Aのみをカゴに入れた時、私の中で葛藤が始まりました。
「いや、ここはBも買うべきやろ。コンビ尊いし、クリアファイルホルダーで見開きで並べてやりたいやろ。っていうかAだけあっても見るたびドヤ顔されて腹立つだけやん。Bも買おう」
「いやでもな〜〜〜〜この二人並んでると、ちょーーーーっとだけモヤモヤするねん……つらい……私の中の夢女子がぁ〜〜〜」
私はしばらくその場で立ち尽くしていました。
ふと、カゴをチラ見すると、Aがどこか寂しそうに見えました。何故かはわかりませんが、その時私の中に「この二人を私のエゴで引き離してはならない」という謎の使命感が生まれました。もしかしたら私の原作厨としての心がそうさせたのかもしれません。
結局、私はBのクリアファイルもカゴに入れてレジへ。
正直もう葛藤に疲れてお会計せず帰りたいレベルでした。(※犯罪です)
しかしオタクの神様は私にさらなる試練を与えました。
レジ前にて、心の中の夢女子を宥めつつ、恥ずかしさを押し殺しながら、表面上は何食わぬ顔で、レジが終わるまでの時間をひたすら耐えていました。
レジの打ち込みが終わり、「よし、あとは袋詰めするだけだ」と思ったその時。
「いいですよね!この二人!!!お好きなんですか???」
と、ものすごーくにこやかな顔でレジの女性店員さんに話しかけられてしまいました。
以下、私の心中です。
(え、あ、え???ん〜〜〜???誰に言うてる??あ、私か。嘘やろ??え、いやめっちゃ嬉しそう。っていうか、え?私はそんな純粋な気持ちで買おうとしたわけちゃうよ。最初はAだけ買うつもりやったなんて言えへんよ〜〜〜そんな顔で見んでよ〜〜〜。
っていうか「この二人」ってどっち!?「+」か「×」かで返答変わるんやけど。やっぱ普通に同人誌読んでそうな店員さんやし(注・偏見です)、「×」かなあ〜〜〜だとしたら頷けへんな〜〜いやでもここでそれ言うて何になんねん。とりあえずそこは頷いとこ)
「えっ、あ……………は゛い゛(絞り出すような低い声)」
自分でも、あまりの声の低さにビビりました。
正直「同好の士を見つけた」と言わんばかりの眼差しが眩しくて、その期待に応えられない(かもしれない)自分が嫌で、居たたまれなくて、マジで今すぐ立ち去りたかったです。
その後も少し会話が続きましたが、私は自分の性癖など話せるはずもなく、無難に作中のあらすじを話して会話を濁しました。
今になって思うと、CPであれコンビであれ、店員さんは純粋に嬉しかったんだろうと思います。
実際、うちの近所は男オタクが多いのか、この店ではBが一番減っていました。書き下ろしラインナップはB以外全員男キャラなので、多分ペアで買う人が少なかったのかなと。
だからこそ「この人わかってんな」と思われたのかな……だといいな……でもごめん。私は内心、こんなアホな葛藤をしていたんですよ……。
多分店員さんが私の記事を見ることはないと思うけど、っていうか見られてたら恥ずかしくて死ねるけど、ほんと、なんか、ごめんなさい。なんかもう、ほんと、自分が卑屈すぎてアホすぎて死にたくなりました😩😩😩😩
同時に世界は私が思っているより優しいのかも知れない、とも思いました。
花言葉の乱
〜何故自ら死地に赴くのか編〜
この話は隠しようがないので、もうABに察しがついてる人は「あの発表の裏でこんな風にのたうちまわってたのww」とほくそ笑みながら読んでいただければ幸いです。
先日、AとBがセットで描かれたイラストが公式により描き下ろされ、それがツイッターで流れてきました。
これ自体は非常によくあることで、普段なら鍛えられた私の魂は別に何のダメージもないはずなんですが、この時はいろいろあって結構ダメージを受けてしまいました。
精神的に不安定だったのに加えて、油断もありました。何故油断していたかというと、この書き下ろされた企画というのが、Bの誕生日だったからです。去年はB単体のイラストだったので、心の準備なんて微塵もしていませんでした。
そんな所に突然ペアでの書き下ろしが降ってきたため、脳天ぶち抜かれて「ファ!!!???」となったわけです。
しかも「AがBに花を贈っている」というシチュエーション。
いや別に花を贈るのはいいです。そりゃ相棒だし、親愛の情を込めて花くらい贈るだろうし、あいつはそういうこと軽率にするからな。
ちなみにこの誕生日描き下ろし企画は去年もあり、去年はそれぞれのキャラの誕生日の誕生花を身につけたり持っているという連作イラストでした。今年はアプローチを変えて、ペアになったんだろうと思います。
しかし油断していたところにもろにダメージを受け満身創痍になってしまった私は、友人に助けを乞うように「しんどい」とメールを送りました。
するとすかさず友人は、「白薔薇の花言葉は『尊敬・純潔』だからセーフなのでは?」とフォローをしてくれました。いつもありがとう……。
というか、そう言われるまで私は花の種類が薔薇だということに気付いていませんでした。どんだけ取り乱してんの。
そこで「そうだよね」と納得できればいいものを、花言葉という単語をきっかけに知的好奇心に火がついてしまいました。
「そういえば薔薇って確か本数でも意味が変わったような……」
気づけば私は「白薔薇 本数 花言葉」でググっていました。友人がフォローしてくれたにもかかわらず。
ここまで行くともはや知識があるだけのバカです。
友人からの「調べると地雷踏むかもだから、もうそれ以上は踏み込むんじゃねーぞ!!(原文ママ)」という警告も虚しく、踏み込んでしまいました。(調べてからメールに気づいた)
ン゛っっっっ(自滅)😇😇😇😇😇
この結果を伝えると、友人には「何故自ら死地に赴くのか」と言われました。ぐうの音もでねえ。
企画担当者の真意は完全にはわかりません。もしかしたら、本数によって意味が変わることまでは考慮していなかったのかもしれません。それを考慮すると、花言葉の一つと原作との齟齬が生まれますし。
ただ、この版元はいつもイラストの中に意味を持たせてくるので、考察厨としてはつい深読みしてしまうんですね。
これに対して公式に恨みを募らせるつもりはありません。むしろいつも楽しませてもらって感謝しかないです。
でも感謝の理性とは別に、心が安定するまではイラストを直視できないと思います🌚🌚🌚
あ、いや……安定しても直視できないわ……(※推しを直視できない病)
ちなみに前半は自衛のしようがありませんが、後半は完全に自業自得です。知的好奇心には抗えませんでした……恋する乙女以上に、私は原作厨であり考察厨だったということなのか。
おわりに マイナー嗜好女オタクのささやかな祈り
ここまで読んでくれる人がどれだけいるかはわかりませんが、私がオタク界隈を歩きづらいのは自分自身の問題でもあると思っています。
なぜなら、地雷に遭遇した時のダメージは、精神状態に大きく左右されるからです。生理前とか特にヤバイ。逆に心に余裕があるときは華麗にスルーできます。
だからこそ、上でも散々書きましたが、ここで私の地雷について知っても、友人や知人には気遣いなく、そのままのスタンスでいてほしいんです。
あなたが萌えるのも自由、私がマイナー拗らせて苦しむのも自由ですから。笑
だから、たまーにでいいので、こんなアホなオタクがいるということも思い出して笑ってやってくだされば嬉しいです。
いつか自分にとって適切なスタンスが見つかるといいなと思うし、マイナー嗜好の人もメジャー嗜好の人も、互いを尊重し合って純粋に楽しめるような世界になったらいいなと祈りつつ、筆を置きます。
最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
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