お金の授業は如何でしょうか？【美術作家からの問題定義】
美術作家の自分から見た
「現代日本の図」として
今回は「お金」に関する自分なりの
想いを投稿してみました。
よかったら
以下読んでみてください。
お金に対する日本人の意識について
現代日本人はお金に対する意識が
ズレてるように感じる。
借金は駄目
貯金は美徳
投資なんて以ての外。
消費者金融から生活費や小遣い借りるのは
確かに駄目だと思うけどさ、
未来におびえて
溜め込むだけじゃ何の役にも立たないよ？
ただの紙か数字が溜まってくだけじゃない。
まるで犬や猫が餌を隠そうとするのと同じに見える。
投資が目的ならば
自己投資や事業投資が目的ならば、
ときには借金してもよいのでは？
もしそれで返せなくなったら？
セーフティネット活用すればいいんだよ。
それでなんとか立て直して、
また出直して再度チャレンジすればいいんだよ。
未来は掴み取るモノだと思うのです。
時にはリスクテイクして。
決して怯えて不安になって
数字だけ溜め込んでも
結局人生ツマラナイと思うのです。
だって皆様「もしもの時のため」に生きてるの？
違うよ。今を生きてるんじゃねーの？
もちろん計画は必要でしょう。
何も考えずに博打しましょうとか
今を享楽的に生きましょうとか、
そういう意味で言ってないし、
思ってません。
きっちり計画立てて、
出来る事は準備して、
最後は勇気を出してGO！
が良いと思うのです。
そこに怯えは必要ない。
お金の勉強が必要なのでは？
日本人に今必要な事の一つは
お金の勉強なのでは？と思うのです。
もちろん自分も全然足りないから
勉強していきたいと思ってます。
いっその事、義務教育の中に
「お金」って授業取り入れてみては？
とも思ったりします。
そうすれば、
今より少しは
未来に無駄に怯える必要が
無くなるような気がするのです。
お金にいらん意味で犯された人生
歩まずに済む確率が増やせると思うのです。
今思う「お金とは」
自分は若い頃、
お金を羨んでました。
僻んでました。
でも様々な経験を経て、
今思うのです。
お金とは、結局人々が
協力しあって生きていくための
「助け合い」のための
道具だと思うのです。
不完全なところもあるけど、
今のところベターな道具だと思うのです。
お金があれば
全く見ず知らずの人にでも
自分の苦手を手伝ってもらう事が出来ます。
そして誰か他人に必要とされたなら
自分の得意を使って助けて
お金をもらえるモノだと思うのです。
結局自分達は
助け合っていかないと
満足に生きていく事は
出来ないのだと感じてるのです。
所詮道具っすよ、道具。
アイデア絶賛募集中
上記のような想いを絵にしてみたいと思うけど、
全くノーアイデア！汗
全然思い浮かばん！汗
誰か思いついたら教えて♡
今日の駄文はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また次回。
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