ネットニュースは”日付”を常にチェック

悪貨は良貨を駆逐する

誰の言葉だったか忘れましたが、ネットの世界もこれが通用する場面が多くて、99%の人々が良心的に捉えているような事でも1%の発言力のあるクレーマーや、ネットニュースの書き手がいるだけで、それが事実であるかのような一人歩きをしてしまいます。

ネットニュースやTwitterの表示順で”日付”の優先度は?

Twitter(いまはXです)とか、ネットニュースをあれこれとトピックだけ追っていくと読んでいるうちに”おや??”と違和感を感じる時があって、日付を確かめると数年前の記事だったということが少なからずあります。

悲しいのが、そうしたニュースを平然となんの疑いもなくリツイートしたり、シェアしたりしてしまう人もいること。
そういう記事に限って一人歩きをするのが大好きだったりします。

基本的に信じていいのは”一次情報”のみ

こうした記事にもあるように、情報には1次〜3次までの考え方があって、信じていいのは基本的に1次情報のみです。他の情報は何かしらのバイアスがかかっている可能性がゼロではない、ということを理解した上で取り扱う必要があります。

誰もが発信者になれる時代だからこそ、慎重に

誰もが情報を発信できる時代になったからこそ、こうした情報の性質を理解した上で、シェアするにしても、自分の意見として取り込むにしても十分に注意しましょう。 注意しすぎても大丈夫。 

それぐらいの方が、今の世の中だとちょうどいい感じです(^^)。


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